実際はたいした差なんて無いんだろうけど、雪が降ると寒く感じます。
雪が積もると、実際は暖かく感じるらしいんですが、積雪もそう多くない今時期は、非常に寒く感じてしまいます。
多くの空気を含む積雪は、結構な断熱効果を持っている・・・というのは有名な話でして。
ほら、よく「かまくらの中は暖かい」って言うじゃないですか。
熱が伝わりにくいのは、液体や固体ではなく「空気を含むもの」。
そりゃぁ、熱は分子の振動だから、分子の密度が低い気体は熱を伝えにくいってのは当たり前といえば当たり前。
建築用の断熱材や、冬場に着るセーターとかも、理屈はほぼ一緒で、「多くの空気を含んで、熱を逃がさない」という理屈。
でも、最近では自ら発熱する繊維とかってのも開発されていて、「薄くても暖かい」ってのが出てくるようになっているみたいですけどね。
究極の形としては、それを着ただけで真冬の海で泳げる・・・みたいなのが出ればいいんじゃないですかね?とかむちゃくちゃなこと言ってみたり(笑)。
で、それを愛用する人が増えすぎて、海水温が上がって問題になる・・・と。
・・・ありえないね。うん。
発熱しすぎても、低温火傷とか、発火とかの可能性も出てくるだろうしね・・・
そこまで温度高いと、さすがに着てられないか(苦)。
40度やそこらの風呂に浸かってられないのと一緒で、体温と同じぐらいで維持しないと、たぶんマズいとおもうなぁ。
発熱量を維持したまま、寒いところから暖かいところに入ったら体温上がりすぎるとかになっても問題だろうし。
・・・ま、グダグダ言っても仕方ないか(苦)。
んで、毎度毎度「頭に何か書いて、それから広げる」って形で日記を書き始めるんだけど、思いついたはいいけど、使えそうに無かったのでボツったネタを。
「2階から目薬」って言うけど、雪になるぐらいの高度から目薬落としたら薬効のある雪になるのかな?
そんなことから書き始めようか?とかおもったけど、どうがんばっても広がらないなぁ・・・とおもってボツ。
でも、頭から始まったネタの「オチ」をつけてしまったので、敗者復活で「埋め」として引っ張ってみました(苦)。
広げられないことを再確認するいい機会になりました(笑)。
と、いった感じで本日の日記でした。