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2008年11月16日(日)

見た目の損得?

父の知り合いの蕎麦屋に行ったのです。

最近、食べる量をセーブしよう・・・と思っているので、天重を注文。
もちろん、セットや大盛りもなし。

そしたら、わざわざ気を使っていただきまして、ハーフサイズ?なかけそばを頂きました。

重ものをゆっくり食べていたのですが、そばは伸びると美味しくないので、そば食いモードにシフト。

もちろんしっかり完食。出してもらったものは残しちゃいけません。
おかげさまで超満腹でございます(笑)。

ま、そばだからヘルシーなはずに違いない(笑)。


さてと、毎回文量を減らそうと思ってるのに減らない、00感想コーナー参りましょうか。

#07 再会と離別と

もうね、セルゲイさんがいい人すぎていい人すぎて。
ガンダム史上、1、2を争うナイスミドルですよ。


先週から引っ張った裟慈は結局打てず。
トレミーの回避とミサイルで終了。
おやっさん、超あわててたけど「いいさ、それで。」と。

真っ当なおっさんが多くていい作品です。

00ガンダム、オーバーロード。
煙吹いて動作停止って、分かりやすさバツグンですよね。

んで、冒頭の戦闘シーンのあとは今回はアレルヤとピーリスの伏線を一気に回収って感じでしょうか。

1期の「宇宙で漂流する辛さを知らないんだ!」(だっけ?)と言い放って、ステーション事故の救助をした理由。
そりゃぁ、子どもの知識で脱走出来たってのは、いかに穴だらけだったか・・・って気もするけど、超兵ってぐらいだからスゴ買ったのかもしれない。

で、名前を数回呼ばれただけで戻る「マリー」の人格。
名前を呼ばれただけって、簡単すぎないか?と思ったけど、当人の脳量子波と感応できたアレルヤしか、「マリー・パーファシー」という名前を知らなかったから・・・なのかなぁ。

完全におやっさんの助手モードな裟慈。
「メカに強い内気な若者」ってのは、「ガンダムの主人公」としては王道すぎるぐらい王道だよね。

「マリー」に、別人格を植えつけて、失った五感を復元させた・・・と。
まぁ、どういう理屈なのかは分からないけど、300年後の科学なんだからどうなるもんだか分かったもんじゃないよね。


今まで断片的に出てきた部分を回想と対話で繋げていったというか。

カップリング描写が基本的に薄かった00なのに、ここで悲願のカップル誕生。

そして、脅威の人格者セルゲイ・スミルノフ登場。

軍人とテロリストの、マリーorピーリスをどっちを取るか・・・。

アレルヤの一連の「打ってください」の流れまでと、ステーション事故の救助を考えると・・・、任せていいだろう・・・ってのがあったんだろうなぁ・・・

「生きて欲しい」か。
娘の幸せを願う父の姿そのもの・・・かね。

で、「ソーマ・ピーリス」追悼・・・とでも言いましょうか。

一方、脱出したカタロンは、連邦は中東再編のために国家解体。それにより、アザディスタンも消滅・・・という情報を入手。


で、ケルディムに座標を教える大佐。
やっぱりいい人すぎだ。「ピーリス」とつぶやいて去るのも、「ピーリスが居なくなるのが」と語った言葉・・・かね。


1期のルイス・裟慈の「ちゅーしれ」でも無かったのに、ここに来てキスシーン。
ドラマチックなカップルですからねぇ。
「なんとなくくっついちゃいました」じゃダメなんですよ。この世界じゃ!(笑)

そしてエンディングテーマの直前にサブタイトル。
たまに「当たり前」を外すっていう演出が憎い(笑)

で、驚くトレミーチーム一行。

発見したロックオンからはじまり、ミレイナ、ラッセ、フェルト、スメラギさんまで。

そりゃぁ、戦闘中行方不明になって、心配して探しまくった結果、彼女連れだと驚くよね。

んで、ティエリアのところに現れたリジェネ。
この容姿は「塩基配列パターン0988タイプ」だそうで。でもDNAが同じでも声色は変わるようで。

次回は、延々と謎だった「ティエリアの正体」の伏線回収でしょうかね。

で、女装してるんだか同じDNAの別人なのか分からないティエリアっぽい人が予告に登場。


新モビルスーツも登場するようですが、アレが「ガデッサ」なのかな?


と、そんな感じで本日の日記でした。

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