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2008年11月 9日(日)

分かる人にはレア物

ちょいと出かけた中古屋で、N64の「ハイレゾパック」を発見。

コレ、分かる人にはレア品なワケで。

分かってしまうボクもどうなの?って気も(苦)。

1999年6月18日に、対応ソフト「バイオレンスキラー」と同時に発売された「ハイレゾパック」。
N64本体のメモリを拡張するものなのですが、この名前で売られたのは僅か数ヶ月。

同年12月の「ドンキーコング64」から「メモリー拡張パック」に名称変更。
その間の半年間も対応ソフトは僅か5本。
しかも「専用ソフト」ではないので無くても遊ぶことは可能な上、拡張することでの恩恵は「画面が綺麗になる」程度。(なので、「ハイレゾ」パックだったのです)。

ゆえに、「ハイレゾパック」の名称で売られたものはごく少量と推測できます。

で、レアなんじゃない?って思ったわけで。

まぁ、買うわけも無く。
だってさ、ドンキーコング64付属と、64DD付属で2つ持っていて、片方余してるしね。

まぁ、そういう理由でもない限り、いまさら買わんでしょ。

と、言うわけで恒例の00感想コーナー参りましょうか。


#06 傷跡

刹那と姫はアザディスタンからとんぼ返り。
よくサーシェスから逃げられたよなぁ・・・と。
戦争好きと殺傷好きは違うってコトなんですかね。

カタロン基地は築3年らしいです。

なんか、裟慈くんは「ファーストガンダム以来ありがちなヘタレ主人公像」をストレートでやってるなぁ・・・。

前期から引っ張っていたスメラギさんの過去が分かりましたね。

制服から考えて、AEUの戦術予報士。
誤情報?により、当時同じく戦術予報士だったカティ・マネキンの動かした隊と同士討ちをしてしまう。
そこで、恋人?な「エミリオ」を死なせてしまうと。
1期で知り合いのビリーやエイフマンだけではなく、グラハムまで知っていたことから、相当大きなスキャンダルとして世界中に流れたのでしょうね。

王留美さん曰く、ネーナは脳量子波が使えるらしく、紅龍さんは留美の兄上なんだそうで。
まぁ、「妹の暴走を止める」って話にするための布石?とか思ったり。
ネーナも「妹」でしたし。
で、「イノベイターを欺く」だそうで。
アンタはいったいなにをしたいんだ?って思う人も少なくないと思うんですが。

乙女と兵器の間で揺らめくピーリス。
で、次回はさらに「マリー」の人格が!!って感じでしょうかね。

ピーリスとルイスの邂逅、アンドレイ・スミルノフのルイスに対する「乙女だ・・・」発言。

どんなに嫌っていても親子なのか、それともこの年代の流行り言葉なのか・・・。

「ガンダムなら何でもいい」から、「両肩に動力のあるガンダム」以外はどうでもいいブシドー氏。いったい誰なんだろうね!(棒読み)

キュリオスは飛行形態で発進していたんですが、アリオスは違うみたいですね。

「とんでも早い」らしいブシドー機。1期の「3倍の速度のフラッグ」のセルフオマージュなんですかね。

「何かしたい」って想いと、正義感?の中で揺れ動き、引き金を引けない裟慈。その先にはルイス・・・で終わり!?

エンディング後の数秒パートは、アレルヤとピーリスの戦闘と、「使うな」って散々言われていた00のトランザム発動。

2ndシーズンとして見れば序盤ですが、4クールの番組って考えれば半分をすぎたわけで、伏線回収も必要になるでしょうしね。

で、予告によると「マリーとの再会と、ピーリスとの別れ」だそうで。

次回の伏線回収対象はアレルヤとピーリス、取り巻きとしてセルゲイ・アンドレイ・・・かな?
で、今日の邂逅でルイスも巻き込まれそうな感じも。

で、コレまでを見ていると、「アロウズ」がかなり悪く描かれているワケで、各所に芽吹く「反アロウズ」ってのが世界を変える・・・って言う流れなのかなぁ・・・と。

1期の、無差別報復の時に各国からソレスタルビーイングに情報提供があったり、超兵機関破壊のときに情報を流したり・・・という「情報戦」というのも描かれるのを考えると、報道関係の一家だった裟慈はなんかありそうな気がするんだよなぁ・・・。

ルイスの「お金持ちのお嬢様」って設定が生きてるのを考えると、裟慈の立ち回りもあるだろうし。

まぁ、全然関係なかったら鼻で笑ってください(笑)。


と、そんなところで本日の日記でした。

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