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2008年11月 7日(金)

同じ日の季節の違い

風に揺られて踊るように落ちてくる雪。

日本国内全部を平均すれば、そんなのが「雪」の印象って人がおおいんじゃないかなぁ?と思う今日この頃。

札幌では雪が降り、沖縄では真夏日を記録するという、ホントとんでもない状況だよね。

札幌って数年前に「真夏日が無い年」ってのがあったぐらいなのに。
同じ北半球の同じ国で、「真夏の札幌より暑い11月がある」ってのはスゴいことだよなぁ・・・

大して広くないのに、寒帯・温帯・熱帯の気候がある国だ・・・ってのを改めて感じさせられるというか。


さすがに、アラスカとハワイがあるアメリカにはかないませんけどね。

いやぁ、30度もあれば平気で泳げるじゃん!とか思ったけど、8年前のちょうどこの頃、修学旅行で沖縄行って、平気で泳いでいたことを思い出しました。
たしか、30度は行ってなかったはず。

ぜんぜん寒くなかったよなぁ・・・。

沖縄在住の方々は、海で泳ぐっていうことをあまりしないらしいですね。

いつでも泳げるわけじゃない北海道民としては、うらやましい限りですよ。


まぁ、向こうの人にしてみれば、雪が積もった風景とかは憧れの光景なのかもしれないけどね。

でも、この寒さで平然と歩いていられるとは思えません。

かく言うワタクシも関東圏の夏で結構キツかったワケで。

ある程度なら慣れればナントカなるかもしれないけど、それも限度ってのがあるしなぁ・・・。

ましてや、北海道に来る方々が、北海道の冬の寒さに対応できるほどの厚い衣類を持っているとは思えないし。

慣れていない+服も薄いってなると、それはそれは寒いでしょうし。

逆もまた然りでして、「沖縄とはいえ11月、そこそこ涼しいに違いない!」と飛行機が着陸した瞬間に持っていった服に若干後悔した修学旅行の思い出(笑)。


まぁ、そんなこんなでして。

ネタが無いのをいいことに、天気ネタwith思い出話で無理やり埋めてみました(苦笑)。

そんな感じで、本日の日記に変えさせていただきます。

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