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2008年10月27日(月)

見る側にも節度。

ちょっとした振動で、やたら揺れるディスプレイ。

液晶ディスプレイのスタンドって華奢だよなぁ・・・と。

問題ないんだとはおもうけどさ、ちょっと気になるよなぁ・・・。

ディスプレイのほうが大きいから、どうしてもトップヘビーになってしまいますし。
かといって、「歪み」を許さないほどの剛性の高いモノにしてしまうと、逆に想定外の力がかかると割れてしまうってのがありますし。

ゆがむことでショックを吸収して、本体に到達する衝撃を和らげるっていうのはあるのかもしれませんけどね。

まぁ、動かしまくるわけじゃないからいいんだけどさ。

さて、そんな本日の話題。

散々もめた、WBCの監督が決まりそうだとか。(YahooNEWS)

巨人の監督、原辰徳氏がほぼ内定だそうで。

前回優勝した上に、オリンピックでの星野氏のバッシングを見ていると、やりたいって思う人は居ないよなぁ・・・と。

「負けてもバッシングされない」というような、カリスマを備えたような人が今居ないってことが明白になったんだろうなぁ・・・と。

現状、コレを満たせるのは、王貞治氏や、長嶋茂雄氏ぐらいしか居ないんじゃないかと。

んで、日本一の監督~となると、現状で巨人の原監督か、西武の渡辺監督。

西武・渡辺監督は就任1年目だし、年齢を考えると・・・ってなると、妥当っちゃー妥当かね。


誰が監督をやろうと、「勝てば官軍」ってヤツだろうしね。

長い期間かけてチーム作りをするわけでもありませんし。

「守れなくても、それ以上に点数を取ればいい」という理屈で、個人技(=本塁打連発)で取られる以上に点数を取り捲れば監督なんて居なくてもいいんだろうけど、そういうわけにもいかないからなぁ・・・。


ま、勝って欲しいっていうのはありますが、終わった後の醜いバッシングは見苦しいというか。


オリンピックの星野氏も、立派だったと思います。
選手のせいにせず、全て自分のせいにした。

それが、バッシングの的になってしまったのでしょうが。


報道する方も、見るほうも、スポーツマンシップに則って見て、節度ある批評をしたら、選手も監督もやる気になって、実力以上の力を発揮してくれるんじゃないかなぁ・・・なんてね。


熱くなるのは分かりますが、それを理由に何でもしていいってワケじゃないってコトさ。

そんな感じで、本日の日記でした。

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