昨日の話。
北海道日本ハムファイターズが、クライマックスシリーズで2勝目を上げた裏で、コンサドーレ札幌のJ2降格が決まりました。
早くも監督人事の話が報道され始め、あのオシム氏を監督に起用する?って話が出てきているようです。
テレビで見たニュースなのですが、イビチャ・オシム氏を「総監督」として、息子のアマル・オシム氏を「監督」とするとかなんとか。
まだ、ウワサの段階でしかありませんが、監督報酬ってどんなモンなんだろうなぁ?と。
強い選手を補強するのと、いい監督に変えるのと、どっちがいいもんなのかなぁ?と思うわけで。
まぁ、結局は可能性論なワケで。
やってみないと分かるわけが無い・・・ってのが極論というか結論なんだろうなぁ。
選手はぜんぜん変わってないのに、監督が変わったとたんにすごく良くなったりすることもあるし、大金をかけて選手増強しても、結局ぱっとせず・・・ってのもありますし。
前者の例は、今年の西武ライオンズ。
後者は・・・あえて言わない方向で(笑)。
野球に限った話じゃないと思うしね。
ほら、小中学校の時とか「あの先生に出会わなかったら、ヒネくれててもおかしくないよなぁ・・・」っていうようなことってありませんか?
ワタクシの場合、小学校3~4年生の時の先生が、自分の人格形成にかなり強大な影響を及ぼしていたりします。
そのせいなのか、年齢を重ねることで変化する「落ち着いた性格」に固まっていったのがこの頃。
こういうサイトで文章を書くというコトの原点になったのが、中学1年生の時の先生。
「班ノート」というのがあって、班で交換日記みたいなのがあったんですよ。
女子は結構長文なのですが、男子は少なめ・・・というのが多い中で、女子を上回るほどの字数を書いていたのがワタクシ。
高校は・・・特に無いかなぁ。
いい先生も多かったけど、反面教師な先生も多かった。
でも、「自分に多大な影響があった」っていう先生は居ないかなぁ。
まぁ、この頃既に「影響を受けるほど不安定な性格」から脱していた可能性は高いですが(苦笑)。
で、大学では、ゼミの先生との出会いが大きかったなぁ。
同期飲み会に先生を呼んでもぜんぜん気まずくない関係というか。
現役のときも、先生まで参加でプール施設で遊ぼう!とかやったりと、スゴイ状態でしたけどね(笑)。
そういう出会いを経て、人は成長していくんですよ・・・。
なんてね。
そんなことよりも、コンサドーレはいつJ1定着できるんですかねぇ・・・。
チームの強弱って、波があるのは分かるけど、J1昇格が最高潮ってのは勘弁していただきたい・・・というのが現状かな。
話はぜんぜん変わりますが、「レラカムイ北海道」のおかげで、プロバスケットボールが近くで見れたりするので、1度ぐらいは見てみたいなぁ・・・と思ったりしてますよ。
そんな感じで本日の日記でした。