前日の日記

翌日の日記
 
2008年10月19日(日)

悩みの先

いやぁ、注文しちゃったよ。ディスプレイ。

その辺の微妙な葛藤と損得勘定は、mixiの方に書いていたりするので、良かったらどうぞ。

いや、ネタが無いなら書くんだけど、簡易的にしようと思っているのに長くなるガンダム00の感想コーナーがあるので、今日はそっちにまかせっきりって方向で。

アカウントもってない人はごめんなさいと。

まぁ、「どうしても読みたい!」とか言ってくれる嬉しいお客様はたぶん居ないでしょう。


と、言うわけで、毎度おなじみ00の感想コーナー

#03 アレルヤ奪還作戦

相変わらず見所の多いアニメだなぁ・・・と。

連邦政府を後ろに操るのはリボンズ。
リボンズを含め、イオリアの計画を進めているのを「イノベーター」というらしい。

で、アレルヤが収監されている連邦政府の施設に、アレルヤを助けに行きましょう!というお話。

あと、1期の最終回でアレルヤが言ったピーリスに対しての「マリー」との発言もちょっと動き始めます。

連邦政府施設の警備が、ティエレン中心というのは、元人革連系列の施設なんだろうなぁ・・・と思ったりも。

そりゃぁ、最新鋭機を来るかどうかもわからない相手への警備に使っても仕方ないだろうし。
でも、大方「高機動B型」なのは、「陸戦型」が淘汰されたってことなのかな?なんて深読みしてみたり。

で、さっくりガンダム2機追加。
で、相変わらずやる気なしなスメラギさん。
ちゃんと酒を用意しておくあたり、クルーも分かってるな・・・と(笑)。

セルゲイさんは、あくまでも連邦軍の所属で、アロウズには入らないみたいね。
ピーリスさんも、軍人の顔と乙女の顔をしっかり使い分けるようになりましたな。

で、マネキンさんの回想によると、キュリオスは国連軍が鹵獲。アレルヤは上層部に渡した・・・とのコト。
この時点でキュリオスのGNドライブは抜けているので、回収した云々ってのは外伝でやってたのかな?ってな感じ。

まぁ、コレはマネキンさんのアロウズへの反抗の足がかりになりそうな感じも。

ネーナは、王留美の手足として、あっちこっちに言っている様子。
なんとなくスローネドライの印象を持った(&擬似GNドライブ装備っぽい)乗り物に乗ってました。
コアファイターみたいになるのか?とか勝手に思ったり。

で、王留美からアレルヤが居るって情報がトレミーに流れると。
それも、連邦の思惑付き。

で、スメラギさんを説得させて戦術予想を立てさせると

そして、ここからがすごかった。

一般人っぽかったライル・ディランディも身体能力がスゴいみたいですね。
スメラギさんもなんか言いたげだったし、なんかありそうな感じがします。

で、ココからすごかった。
ティエリア曰く「わずか300秒の電撃作戦」。

先週ぐらいに友人と「エンディングでトレミーが地上に降りてるけど、大気圏突入できるのかね」なんてコトを言ったんですが、さっくりやりやがった。

離脱ってできるんだろうか?って思うところですが、今日の活躍を見ると離脱もさっくりできそうというか・・・

大気圏突入し、そのまま海中潜行。
津波・水しぶきを起こし、警備戦力を一掃。粒子ビームを半減させるように。

00が建物に突っ込み、セラヴィーがそれを援護。
「最大で300秒」というのがあるから、GNフィールドを出しっぱなしに出来たんでしょうな。

「別の人である」というのを誇示するようにロックオンの「狙い打つぜ!」のイントネーションを変えたりと、その辺の「細かい部分」も演出としてスゴいというか。

アリオスを射出して、建物に突っ込ませて合流とか。

で、予定通り3分でアレルヤ救出。残りでマリナ救出。

ソーマ・ピーリスは「マリー・パーファシー」さんなんだそうで。

アレルヤが、多重人格なように、超兵はそもそも多重人格で、片方の人格を押さえきったから、完成品として「超兵1号」になったのかな?

連携戦闘シーンも見ごたえタップリ。
「動けばカッコイイ」というのを本当に実行するってのはスゴいとしかいえないよ。


で、気付いたらマリナさんを呼び捨てにしていたシーリン。
この人の言動もなにか裏がありそうなのは1期からだしなぁ・・・


にしても、ティエリアさんがずいぶん物分りのいい人になりましたな。
「残りの2分でもう一人を助けたらどうだ?」とか
「ムリに変わる必要は無い」とか
「お帰り、アレルヤ」とか。
4年間で外見以外はずいぶんといい人になったようで。

で、ここになって一気にヒロインになってきたマリナ。
前期は完全に前座扱いなんですかね。


それにしても、暗躍している人がいて、

連邦は、リボンズを通じてソレスタルビーイングの動向を探り、戦力をあぶりだすために情報を流した。

そのリボンズとトレミーチームの間で暗躍する王留美。

トレミーチームと、カタロンの間で暗躍する2代目ロックオン。

「組織の間」の暗躍が明確に出てるし、組織の思惑や人の思惑ってのを張り巡らせてるから、
見ていて面白いんだよね。

キャラクターの群像劇としても、ロボットが戦うメカ物としても、結構な高クオリティだと思いますよ。


と、言ったところで本日の日記でした。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL 

コメント (0)

コメントを投稿

※メールアドレスは管理人にのみ通知され、公開されません。