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2008年10月14日(火)

感覚と技術の間

膝は相変わらずのヒリヒリ感。
そして、臀部の筋肉痛が追加。

普通の家より傾斜の強い我が家の階段の昇降が非常に辛い状況となっております(苦)。

昨夜にしても、イスに座ったり、立っている分には問題ないんですが、横になったとたんに火傷箇所がヒリヒリと。

横になると、衣服と痛い部分が接触する箇所が広がるらしく、「安定睡眠ポジション」を画策しつつうごめいていました。

それにしても、外見上は「赤くなっただけ」みたいな感じだから、消毒や傷口の保護みたいなことをする必要も無いワケですよ。

ただ、ひたすらに治るのを待つだけ。

気にしなければ、そのうち治るんだろうけど、すっかり忘れて膝をついて、悲鳴をあげそうになったりも(苦)。

この辺のさじ加減はなかなか難しいところではありますな。


さてと、何かネタがあったような気がしつつ、ウロウロしてたらこんなネタを見つけました。

Microsoft 次期OSの正式名称を「Windows 7」に決定(PC Watch)

Vistaの普及も芳しくないといわれている昨今、Vistaを経由せずにこの「Windows 7」に変えるって人も少なくないんじゃないかなぁ?と思ったり。

どれだけ洗練されたものになるか・・・ってのが気になるところ。

最近、ウィルス対策ソフトなどでも、「動作の軽さ」をウリにするものが出てきているわけで。

「性能は上がり続け、不便を感じたらユーザーは買い換えるはず」という理屈が通用しなくなってきているよなぁ・・・と思うのは確かだったり。

今、ワタクシはPentium 4 3.0GHzのマシンを使っていますが、「そろそろ買い替えないとマズいかな・・・」と感じることが少なかったり。

コレの前のPC(Celeron 733MHz)のから買い換えた時は、比較的軽いといわれる業務系アプリの「推奨環境」を下回りだして、そろそろマズいなぁ・・・と思っていました。

まぁ、WindowsMeでどうしようもないぐらい不安定だったってコトもありますが(苦)。

その時から考えれば、たいしたこと無いよなぁ・・・と。

Windows XPも、出た頃は「98系アプリケーションが使えない場合がある」とか、色んなことを言われてたし、SP2が出た時も一騒動あったよなぁ・・・と思い返してみたり。

でも、ココまで長く続くって事は、安定性とか使いやすさはそこそこあったんだろうね。

「たいした機能追加も無いのに、OSが重たい」ってのが気に入らないって人は少なくないだろうなぁ・・・と思うけどね。

そんな中、「ネットブック」とか「ネットトップ」といわれる省電力重視(=処理能力はそこそこ)のPCが出始めて来たってのを考えても、「必要な処理能力」としては十分になってきたんじゃないかなぁ・・・なんて思ったり。

「1」だったものが「100」になった時は100倍の差を感じられるかもしれませんが、「100」のものが「200」になった時は2倍の差しかありませんからね。

PCの動作も、コレに近いものがあるような気がします。

ある程度を超えると、たいした差なんて感じないというか。


技術の向上が、何処まで人に分かるか・・・

分からないようにやるのも「技術」って言いますけどね。


と、そんな感じで本日の日記でした。

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