土曜日 「ドライバー貸せ」と突如入ってきた父親に起される。
土曜日二度寝 突然のにわか雨に起される
日曜日 高圧洗浄機の音で起される
月曜日 屋根の上で人が歩く音で起される。
うん、碌な起され方してないよね(笑)。
そんなわけでいがらしです。
屋根の上の足音は、屋根のペンキ塗りを始めた父の足音。
様子を見に行ったら、拒否権なしで「手伝え」と。
膝をついて塗っていたんですが、そこがヒリヒリと火傷みたいな状態。
トタン屋根なので、おそらく低音火傷みたいな感じになっちゃったのかな?と思ってます。
で、全部塗り終わってよかったよかった。てな感じでした。
さて、昨日先送りにしたガンダム00感想コーナー、参りましょうか。
#02 ツインドライヴ
トランザムシステムと共にもたらされた「ツインドライヴ」の理論。
それは数に限りがある太陽炉なのに、モノを選ぶ・・・というもの・・・という話。
ライル・ディランディは、初代ロックオン・ストラトスこと「ニール・ディランディ」の弟。
マイスターの素性は、ヴェーダの上の機密の上に、イオリアが銃撃された時点で消えたはず。
ニールが語った「テロにあって両親が死んだ」ぐらいしか刹那は情報を持っていない気がするんですが・・・
アロウズとカタロンを調べているうちに見つかった!とかだったりしてね。
4年前のソレスタル・ビーイングとの戦闘に参加した人たちは、アロウズにはキナ臭さを感じているみたいですね。
3陣営のトップだった3人(カティ、セルゲイ、仮面の男)が揃って、アロウズを中から・・・っていうのがありそうな。
トレミー側は、情報端末やハロまで貸して、裟慈を巻き込む気が満々だね。
まぁ、ティエリアの「君は知らなさ過ぎる」発言からの気遣いもありうるんじゃ・・・なんてね。
で、刹那はスメラギさん回収。
「クジョウ」が本名で、「スメラギ」がコードネームなんだね。
ライル・ディランディと、スメラギさん回収、どっちが本当の目的だったんだろうね。
で、裟慈が、スペインでのルイス一家が攻撃を受けた真相を見ると。
目的が「イライラしたから」とかだったら、裟慈はどうしたんだろうね。
ライルは、ソレスタルビーイングに潜入して・・・っていう目的もあるみたいですが、刹那もその辺は織り込み済みでしょう。
リボンズは、1期ではソレスタルビーイングを、2期ではアロウズを「自由に使える軍事力」として裏で糸引き・・・って事みたいですね。
にしても、設定画からして微妙感があったのに、動くとかっこいいアヘッド。
目のパターンとかで、「ジンクスの後継機」というのをはっきりと分からせるってのはかなり好感が持てます。
で、トレミーはちゃんと武装を持っているようで。GNミサイル機雷?って感じですが。
センターにあったカタパルトが左右に変わっているので、中央部になんかあるんじゃ・・・なんて深読みしてみたり。
オーガンダムと、エクシアと、自分を同一に並べた上で、「気合」でダブルオーを起動させた刹那。
いきなりトランザムつかっちゃうし。
「2機のドライブで、粒子量を2乗させる」という理論。有り余るほどの粒子が出まくって、動きもハンパじゃないと。
「複数のドライブを使う」ってのは、擬似GNドライブでアルヴァトーレがやっていましたが、あれはあくまでも「個数分の出力」しか出せないのでしょう。
「2乗の出力にする」ってのは、イオリアの理論とマッチングがある・・・ってことなのかな?と解釈してたりします。
にしても、ごく短い活躍シーンだったのに、スゴイ印象。
ホント、00のモビルスーツは「動けばスゴイ」を具現化するなぁ・・・と。
で、知らなかったとはいえ、接近戦特化のエクシアの後継機に挑もうとするジンクスIIIのパイロットが不憫だったり・・・
ヴェーダのレベル7以降の情報は、リボンズも手にしてないってのを見ると、その辺の情報が鍵になりそうだね。
で、ここで初のエンディングが流れたわけですが、トレミーが地上に降りているのはエンディングの映像的な演出?それとも・・・と深読み。
にしても、「ロックオン!生きていたのか!」ってのがあと何回あるのか・・・
とりあえず、アレルヤは確定として(笑)。
あと、マリナがアロウズに拘束される・・・って流れを見ると、ライル・ディランディ経由でカタロンとソレスタルビーイングがつながり、シーリン経由でマリナの情報が入る・・・って感じじゃないかなぁ。
明確な敵が無かった1期と違って、「アロウズが歪みである」っていうのを出していくみたいだし。
もちろん、黒幕までたどり着くんでしょうが。
いやぁ、もうね、展開が予想できるのに、どう展開するのかが楽しみですよ。
至って普通なシーンでも、演出で魅せてくれるしね。
と、いった感じで本日の日記終了。