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2008年10月 7日(火)

明日のさらに先

緒方拳氏が急逝・・・というニュースが飛び交った今日。(参考:Yahoo NEWS)

思い入れがあるとかファンだとかっていう訳ではないのですが、「あれ?プリンタのCMに出てなかったっけ?」と思ったのですが、亡くなる数日前まで仕事をしていたんだそうで。

今期から始まるドラマが遺作となるようですね。

人間って分からないんだなぁ・・・と。

ご冥福をお祈りいたします。


ホント、わかんないよなぁ・・・

直前まで元気で、突然この世を去る人もいれば、長い闘病の末に亡くなる人もいる。

どっちがいいかなんて言える訳もないし、言ったところで、自分で変えられるモノでもないからなぁ。

でも、70歳を超えても年齢を感じさせないっていうのは、見習えればなぁ・・・と思ったりも。

30代~40代ぐらいから、ほとんど外見に変化が無い人って居るじゃないですか。

そういう風になりたい・・・って思ったって、自分の遺伝子がそれを許すのか・・・ってのもありそう。

父方祖父母は健在で、祖父に至っては現役で農家やってますし、冬はシカ猟に行き、釣りも行きたい・・・っていう元気な人だったりしますが、母方祖父母を見れば、祖母は60代で亡くなってかれこれ10年になりますし、祖父も脳梗塞を煩ったりしています。

「長生きの家系」と名言することも出来ないですし、父方曽祖父以外の曽祖父母の代の「死因」も良くわかりませんし。

あと、今現在「不治の病」なモノも、さっくり治るようになるかもしれない。

・・・まぁ、改善しすぎても高齢化が一層進むような気もしますが。



「元気な人」が増えるのと、寝たきりだったり付きっ切りの介護が必要な人が増えるってのはワケが違うと思うんだよね。

で、その上でいつかは来る「最期」が、どっちなのかは分からない。

長く患う人も居れば、突然亡くなる人も居る。


型に入れて考えると上手くいかないよなぁ・・・と。

何事も型にはめたほうが考えやすいのは分かるけど、それだけじゃ悪用する人も出てくるし、必要なのに除外される人もいたり。

難しいのは分かるけどさ、「柔軟性」が必要なんじゃないのかなぁ・・・なんてね。

1人や2人が対象なら出来るけど、国民全部ってなると、そうも言ってられないってのは分かるけどさ。

うん、まとまりそうにないので本日の日記はここらへんで切り上げます。

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