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2008年10月 5日(日)

半年待った続き。

始まったね、機動戦士ガンダム00のセカンドシーズン。

いやぁ、変わってないクオリティというか。

と、言うわけで、整理がてらまた参りましょうか。
ガンダム00セカンドシーズン、感想コーナー!

書き始める上で、お約束事を。
ここで書くのは、「ストーリーのダイジェスト」ではありません。
見た上でのワタクシが抱いた事であり、あくまでも「感想」です。
なので、見ていない人には判らない可能性が高いと思いますが、読んで興味を持ったら見てください。ってな感じです。

#01 天使再臨

今回は、4年間でどう変わりましたよ~といった、説明ごとって感じでしたね。

陣営としては、「地球連邦」の治安維持部隊の「アロウズ」。それに対抗する勢力「カタロン」。

で、裟慈が巻き込まれて収容されて強制労働。
そこに、刹那が侵入して「世界の歪み」を見る・・・

とりあえず思ったのは半年前の1期を見ていた人はわかりやすいけど、2期から見ましたって人には何者かわからない人が多すぎるというか。

なんか、間をつなぐ説明集みたいなのがあってもいいかな?と思ったり。

オートマトン(鎮圧用対人無人兵器)を使ってまで制圧する姿は、「アロウズ=悪」と見せるのには十分だったと思います。

再会する刹那と裟慈。
「この2人が戦場で出会う」っていうのを作るために1期の裟慈パートがあったといってもおかしくないのかも。

で、半壊エクシアでアロウズと対峙するものの、不利なエクシア。
「ガンダムとはいえ5年前の機体!」とは言ってるけど、半壊状態って方がデカい気がします。

で、設定画でかっこ悪くても、動くと尋常じゃない良さを出すのが00の醍醐味というか。
「アヘッド」があそこまでかっこよく見えるとは。

で、早速セラヴィーの背中のガンダムフェイス登場。

設定画が出た時から、「あの顔はなんだ!」って話題になっていたのを、早速ガンダム顔を露出という。

ただのGNフィールド発生装置なのか、まだ何かあるのか・・・。

んで、裟慈はソレスタルビーイングに回収されると。

やっぱり、狂言回しというか、黒幕がリボンズ。
ソレスタルビーイング、アロウズに関係してるみたい。

アロウズに引っ張られるソーマ・ピーリス。
迎えに来たのはセルゲイの息子。

おとめ座の人は・・・「仮面の男」さんらしいですよ。

で、拘束中なアレルヤ。

で、オープニングテーマに乗せて出てくる1期ダイジェストと今後の鍵っぽいこと色々。

サーシェスが乗っているっぽいツヴァイ改(仮)。背中から十字の光を出すセラヴィー。
リボンズを囲む5人組・・・

上手いな・・・と思ったのは、そのテーマ曲内の裟慈のカット。
1期の後半オープニングテーマのカットとかぶせてるんだよね。

で、1期じゃ考えられない説教する立場になったティエリア。
刹那に呼び出される「ライル・ディランディ」。
ライルもカタロンに組している・・・と。

で、次回へ続く。

とりあえず、次回や次々回ぐらいまでは、「マイスターが揃うまで」って感じになるのかな?って言いたいけど、ものすごい速さで展開したりするから、次回前半ぐらいで終わるかもしれない(笑)。

なんつーか、スゴイわ、色々と。
見せ場作るし、気になるように作ってるし、出す時は出すし。

セラヴィーの背中のガンダム顔だって、もっと引っ張ると思ってたけど、さっくり出しちゃったし。

それゆえにまだなんかありそうなんですが。


と、言うわけで、半年間をはさんでの後半。
「R2」が着くわけでもなくタイトルはそのまま。だけど話数は「#01」からカウントしなおし。

結末に向けてどう動くのか。今後も注目です。

そんな感じで00話で終わってしまいましたが本日の日記でした。

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