NINTENDO DSの新型「DSi」(ディーエス アイ)が発表になりました。(任天堂公式サイト)
30万画素のカメラを内側と外側に2つ装備し、画面が少し大型化。
GBAスロットを廃し、SDカードスロットを装備。
内部に保存領域を持ち、Wiiチャンネルのようにソフトウェアを追加することが出来る・・・とのこと。
発売は11月1日と約1ヶ月後。
お値段は18900円。
初代DSしか持っていない上に、GBmicroやアメリカ版GBASPを所有しているためGBAスロットに未練がない身としては、少々魅かれる部分はありますが、値段とかを考えると・・・な部分もあります。
ミュージックプレイヤー機能はあるのに、ムービー機能が無かったり、フォーマットがAACだけだったりとちょっと残念なところもあるわけで。
カメラで動画を撮って・・・っていうのはあってもいいとおもうんだけどなぁ。
充電時間が減って、連続稼働時間も減って居たりしますが、最大の問題は「DSi専用ソフト」というのが対応ソフト欄にあること。
最初のうちは、「カメラ機能を使ってちょっと追加要素」ぐらいだとは思うのですが、専用ソフトが出てきた時にどうしようか・・・と。
それが、「カメラ機能が必須だからDSi専用」なのか、それとも、マシンのスペック自体が上がっているのか・・・というのは、現状ではまったく分かりません。
まぁ、これから・・・とはいえ1ヶ月しかないけど、情報は出てくるでしょう。
それを見てから決めようかなぁ・・・と。
値段が値段だから、買い替え需要ってそんなにないと思うんだけどなぁ。
まぁ、それはいいんだ。
前からウワサになっていたのが出ただけだから。
んで、Wiiの今後のラインナップ紹介みたいなのがあったんですよ。
そこに、出てきた驚きのタイトル。「罪と罰2」。2009年発売予定。
説明しよう!「罪と罰」とは!
正式名称「罪と罰 ~地球の継承者~」。開発名「グラスソルジャー」。
Nintendo64で発売されたソフト。開発は「トレジャー」(「斑鳩」とかの開発元)。
3Dスティックで射撃位置を指定、Cボタンで左右移動という独特の操作で行うシューティングゲーム。
「N64の名作はなんですか」という質問に対して、誰もが答えるということは無いけど、必ず名を連ねるであろう作品。
ストーリーも、ある意味でぶっ飛んだストーリーで、ありがちな「少年が戦闘に巻き込まれた・・・」というストーリーかと思えば、宇宙規模の話になるというモノ。
ちなみに、Wiiのバーチャルコンソールで遊ぶことが出来ます・・・・が、N64のコントローラに特化したゲームなので、N64でN64のコントローラでやった方がやりやすいとのもっぱらな評判でございます。
で、それが2000年。8年の沈黙を超えての続編発表ですよ。
まぁ、あのゲームをやったことのある人なら、Wiiのヌンチャクスタイルだとやりやすいだろうなぁ・・・と思う人も少なくないだろう・・・と思っていたら、やっぱり動いていないワケは無かった。
とりあえず、今回の発表での購入決定はこの「罪と罰2」ぐらいかなぁ・・・
こうやって大々的に発表されたもののほか、ひっそりと出るようなソフトもあるんだろうけどね。
DSソフトとか、明らかに発表された数少ない気がしますし。
と、そんなことを考えつつ本日の日記でした。