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2008年9月18日(木)

変わり行く街

ちょっと歩いた街の風景。
記憶の中とは大分変わっていました。

サッポロファクトリーは、建築時の立ちぬきに合意しなかったと思われていた2つの建物を囲うように駐車場があったのですが、それが無くなり、「フロンティア館」と名づけられた新館が出来ていました。

2階にはなかなか面白い雑貨屋さんがありました。
例によって、「ああいうものが似合う部屋がほしいなぁ・・・なんて思ったり。

なんか、書店も撤退するみたいで、一時期のような活気はあまり感じられませんでした。

そこそこ近場に、「Ario」が出来たりと、いろいろと難しいだろうなぁ・・・とは思いますが。


続いて、大通の地下の話。
オーロラタウン周りなんて、それこそかなり久しぶり。
変わらないのは「小鳥の広場」ぐらいじゃないか?と思ったりも。

「小鳥の広場」ってのは、通路の真ん中にガラス張りの部分がありまして、そこにセキセイインコが飼われているのです。

それこそ、物心付いた頃からあった気がします。

先日亡くなったインコと似たインコを見つけ、隅を歩いているのを凝視してました。

飼ってるからってのもあるんだけど、可愛いよ。セキセイインコ。
そこそこの時間立ち止まっていたような気がします。


そういえば、JRタワービルの旭屋書店も撤退するんだとか。
出来たときは道内最大級って触れ込みで、そこそこ行ったけど、「あそこじゃないと無い本」ってそんなに無いんだよなぁ・・・。

で、札幌駅の反対側に紀伊国屋書店も出来ましたし。

道内にある大きい書店は、この「旭屋書店」と「紀伊国屋書店」のほか、札幌市内の郊外、美しが丘とミュンヘン大橋にある「コーチャンフォー」、ウイングベイ小樽にある「喜久屋書店」あたりがかなり大きい部類になると思います。


「珍しい本がある」って言われても、在るかどうかわからないのにわざわざ出向いて買いに行くよりは、Amazonさんに頼んじゃうよね。

実店舗があると、万引き被害とかも少なくないだろうし。
まぁ、Web店舗だとしても、システム維持や配送料がどうなるのかって話もありますが。



話を戻して・・・

街が変わって、新しい形相を見せるのは、なかなか楽しい部分もありますが、見慣れた景色が変わっていくというのも若干の寂しさを覚えます。

ま、そうやって変わって行くことが、活性化にもつながっていくんだろうけどね。

そんな感じで本日の日記でした。

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