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2008年9月15日(月)

敬う心

昨日は十五夜でしたね。

月を見ると、「月は出ているか?」と聞きたくなる衝動に駆られたり(笑)。

今日もいい月夜です。

一方、今日は敬老の日。
お年寄りを敬う日でございます。

札幌には、自民党総裁候補がそろったらしいですよ。

ぶっちゃけ、「敬老の日」の対象になりそうな方々がごっそり揃った世界ですよね。
「50代でも若手」とか言っちゃうのは、永田町のあたりと、落語業界ぐらいじゃないですかね。

落語家の話術は、見事な技術ですが、永田町のあたりの方々は「欺術」を高めて・・・って方々が少なくないよなぁ・・・と。


まぁ、「敬え」って言わなくても、敬われるような年のとり方をしたいもんです。


敬う気持ちってのは、「敬いなさい」って言って享受するもんじゃないんだって。

「細菌の若い者は年寄りを大切にしない!」といっておきながら、「年寄り扱いするな!」って言ったりするんだよね。

ダブルスタンダードってヤツですかね?


少し前になんか書いた気ような気がしますが、
「私と仕事どっちが大切なの!?」と聞いておいて、「仕事が忙しくて子どものしつけが出来ていない」とか。

まぁ、この件についてはコレが信念!っていうようなコトでもない限り、その時その時にあわせて理由付けしちゃうよね。

そこを突っ込まれたときは、あのセリフを使いましょう。

「ボクは物事を客観的に見れるのです。あなたとはちがうんです!


ま、ネガティブというか誹謗中傷になる可能性のある言葉は、流行語大賞には選ばれないですからね。
コレも、「去り際の暴言」として記憶される程度でしょう。


客観的に見ていたはずなのに、妙に怒っているあたり、客観的でもなんでもなかったよね。

国のトップがコレだけコロコロ替わると、海外から見た日本人の印象が「無責任でうまくいかないと途中で投げ出す」っていう印象になってもおかしくないよね。


勤勉で働きすぎな日本人って印象は変わっちゃっうのかもしれませんね。


と、そんな感じで本日の日記でした。

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