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2008年9月 7日(日)

何事も有料な時代

ワタクシが横浜で愛用していたコタツは、海外に旅立ったそうです。

こんばんは、いがらしです。

ワタクシは行かなかったんですが、今日も引き続き亡くなった大叔母の部屋の整理がありまして。
ワタクシが横浜で愛用していたコタツは、我が家に置くところが無いということもあり、大叔母が原価ぐらいで買い取ってくれたのです。(もらうつもりは無かったんだけどね)

で、我が家で引き取っても置く場所が無いのは同じこと。
今日、家具・家電類と一緒にリサイクルショップに引き取りに着てもらったそうです。

冷蔵庫、洗濯機、衣類クローゼット、たんす、食器棚、電子レンジ、アナログテレビ・・・などなどで、「6000円の持ち出し料」だそうで。

一部は「海外発送するので持ち出し料」なんだそうです。

で、その中に入っているのがワタクシが使っていたコタツ。

まぁ、大型ごみとして出すにしても有料だから、その程度で終わったってのがいいと思うしかないんじゃない?とは言ってましたけどね。

でも、難癖つけてやってるんじゃ・・・という感はどうしてもぬぐえません。

だってさ、海外に出しましたっていう証拠も無いわけだし、海外に出すときに業者は利益上げてるんじゃないの?ってね。


ま、リサイクルショップの業者だって、どうやって儲けを出すか考えるだろうし、複数社を呼びつけて買い取り査定ってやるような人はあんまりいないだろうしね。

「この中で、一番の高値をつけてくれた会社に売ります」って言うようなことをやってみたい気もしますが、向こうとしてはいい顔しないだろうし。

そういうところに、出張買取で売る人は、「儲けること」が目的じゃなくて、「処分すること」が目的なんだろうから、「有料になりますが引き取ります」ってなっても手放すんだろうなぁ・・・。

まぁ、結局「捨てるよりは安い」ってのは事実だろうし、いいんじゃないですかね。と。


物を捨てるにもお金がかかる世の中だからねぇ・・・。

じゃあ、「ゴミを捨てるのにもお金がかかるので、梱包枚数や梱包重量を表示してください」とかやらないとダメなんじゃない?とか思ったりも。

「袋1枚いくら」とかじゃなくて、「グラムいくら」って形にしないと、袋にみっちり入れられるのかとか、口を閉めるために入る量が減る・・・とかその辺で「不利益」というか「コレって損じゃない?」って思うことが多々あるよね。

「指定の袋に入れて・・・」って言うのも、別売りの券方式とちがって、「払わないでゴミを出す」ってコトが無い反面、その袋を製造する業者と癒着があるんじゃ・・・とか思ってしまう部分も。

で、何の話だっけ(苦)。

捨てるのも大変だって話・・・かな?

大量消費・大量廃棄の時代は終わった・・・っていうけど、それで儲ける人がいる・・・ってのは微妙だよなぁ・・・と。


と、そんな感じで本日の日記でした。
自分でもなんか適当なこと書いてる気がしてならないです(苦)。

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