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2008年8月30日(土)

札幌地下鉄の常識

ローカルネタも気にせず書いちゃう「気ままに暇つぶし」。

今日もさっくりローカルネタから始まりたいと思います。

札幌市営地下鉄の東西線の6000系が、本日引退しました。
薄い緑色とベージュで、角ばった車体に、前面額の部分に中央に「S」の文字が入った北海道を模したマークを掲げた外見。
中は札幌の観光名所のイラストが描かれていました。

端的に説明するとコレ。(wikipediaより)

小学校1年生まで、この線の沿線に住んでいたので、「地下鉄」というとこの車両の印象が強く、無くなると思うとちょっとさびしかったり。

そんな、札幌の地下鉄の常識を書いてみます。

・ゴムタイヤ。

札幌の地下鉄のタイヤはゴムタイヤ。
鉄のタイヤより静からしいです。


・線路が鳴く。

地下鉄がホームに入ってくる前及び後には、線路がスズメの鳴き声のような音を立てます。
前述のゴムタイヤの摩擦音らしいです。


・冷房は無い。

天井には、冷房では無く送風機が設置されており、冷房はありません。
夏場は、窓が開かれています。
走行音は静からしいですが、窓が開いているため静かではありません。


・網棚は無い。

一人当たりの搭乗時間が少ないこと、混み具合がそれほどでもないこと、忘れ物防止のために設置してないそうです。


・乗り継ぎは全て改札内でする

各路線の乗り継ぎは、「大通駅」と「さっぽろ駅」でしか出来ず、改札内の連絡通路を通って乗り継ぎます。


コレだけ知っていればキミも札幌の地下鉄に乗って挙動不審なことをしなくてOKだ!(笑)

まぁ、非常にどうでもいい話ではありますが(苦笑)。



と、そんな感じの本日の日記でした。

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