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2008年8月 9日(土)

難しい判定

谷亮子は銅メダル。

残念っちゃー残念だけど、スゴいのは間違いないんですけどね。

でも、組み手にならないで指導だけで試合が決するってのも、あんまり面白くないよね。

「消極的姿勢」だとか、「技の掛け逃げ」だとか、「技を返した」とか、勝ち負けがわかりにくいっていうのは、見ている側としても面白くないよね。

明確な基準があればいいんだろうけど、歴史のある武術ゆえに、それを数値にしたりっていうのは難しいんだろうね。

審判の数を増やせば、ある程度の正確さというのは出せるのかもしれませんが、一度の判定ごとに多数決を取られたら、試合自体も長引いて、テンポとしても微妙になるんでしょうが。

でも、「消極的」とか人によって変わる様なコトが基準になってるのは難しいと思うよ。

ほら、「ちょっと消極的」だからって「指導0.3」とか出来るわけじゃないだろうし。


オリンピック話で始まったので、ちょっと時間を戻して昨夜の開会式。

もう、国の威信を掛けて・・・ってのがはっきりわかる規模の演出だよなぁ・・・と。

聖火がつくのを見たかったんで、中継を見続けてましたけど、入場行進が長いのなんのって。

アルファベット順だと、あとどれくらいで終わるかって分かるけど、今回は「国名の漢字書きで画数順」の入場なので、今がどれぐらいなのかサッパリわかんない。

日本時間の12時半過ぎぐらいまで延々と入場行進してたんじゃないかなぁ。
あそこまで長いと、最初に入場した人ヒマだろうなぁ・・・とか思ってしまいます。

イスあるわけじゃないし、入場行進だけでも3時間近くあったような気がするし。
3時間立ちっ放しってなると、アスリートでもキツイんじゃないの?って思ったりね。

「男子60キロ級 立ちっ放し」なんてな競技が出来るんじゃね?
姿勢のよさや、技術(なんの?)を競う競技。

・・・シモじゃないよ?(墓穴掘りまくりな余計なフォロー:苦)


墓穴掘ったらとっとと別の話題に行きましょう(笑)。

「気付いたら無くなっていたもの」ってありませんか?

本日、とあるプラモのパーツが行方不明になってることに気付いたのです。
当たり前だけど、捨てた記憶もあるわけなく。

もしかして見つかるかも・・・と探し始めると部屋の汚さが気になり始める。

で、片付けスイッチオン!。
箒で掃いているうちに、箒で取るには効率が悪すぎるコトに気付く。

そんなわけで掃除機出動。

モノは見つからなかったけど、部屋はとってもキレイになったとさ。

見つかれば最高…って言いたいところですが、見つかったところで片付けを停止する可能性が非常に高いので、見つからない方が部屋は片付いたりします(苦)。

で、無くなったパーツをどうするかってコトになるワケだ。

部品注文で頼むと、最低でも部品代40円+送料120円+小為替手数料100円。

もう一つ買うと、3割引の店で700円ぐらいで、待ち時間や手間なし。

ま、「同じようなパーツを自作する」とか、「気にしないことにする」と言うような強攻策もあるんだけどね。

現行は、気になりながらも「ま、いいか」ってコトにしておこう・・・と自分を納得させようとしています。

ま、結局はこんなもんですよ(苦笑)。

そんな訳で本日の日記でした。

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