前日の日記

翌日の日記
 
2008年7月28日(月)

アレも学問・コレも学問

ウソかホントか「男性の必須科目」と言われる「ガンダム」。

そのガンダム、こんなニュースが入ってまいりました。

「国際ガンダム学会」発足 アニメの中の未来都市を研究(YahooNEWS )

大学の時に、冗談めかして「ガンダミング言語の講義があってもいいんじゃね?」みたいな話をしていたのですが、当たらずとも遠からじなニュース。

記事によりますと、『「機動戦士ガンダム」について学術的に研究する』だそうで、8月末の設立シンポジウムでは「作品に描かれた未来都市の姿を研究する」だそうです。

スペースコロニーのことなんでしょうかね?
実際、ファーストガンダムって市街戦ってあったっけ?ってな感じもうっすら。

コレ、どういうベクトルで研究するんだろうね。
「スペースコロニーを実現するためには~」ってやると、理系の工学系の話になるし、「スペースコロニーという閉鎖空間での人間に及ぼす影響」ってなると、心理学とかそっちの方向に行きそうな気もしますし。

スペースコロニーじゃないとすると…「地上の都市」って描写がなかった気が。

大気圏降下後、北米通って、太平洋通って、アジア通ってジャブローに付くまで、「都市」ってほどデカいところあったっけ?

見まくったワケじゃないので、適当なコト言ってたりするかもしれませんが。

コロニー落としで壊滅的な被害を受けた…といわれている地球だけど、都市が全部壊滅したワケじゃないと思うんだけどね。


まぁ、「ドラえもん学」なんてのもあるぐらいだし、「フィクションを学問する」っていうのもあっていいのかな?と思います。

まぁ、極論を言っちゃうと、「源氏物語」だって、「古事記」だって、「日本書紀」だってフィクションだしね。(全部がフィクションだとは言いませんが、後者2つの天地創造とか神様が生まれた…ってのはおそらくフィクションでしょう)

怒られるかもしれないけど、「聖書」もフィクションがあるよね。

「フィクションの学問」っていうより、「すごい昔の書物の学問」って色が強いんだろうとは思うけどね。

2000年から続く日記を読んで、ある人の心境の変化を読み解くのも学問になるかもね。


…残しては居ますが、読んでて恥ずかしくなってくるので、自分では読んだりはしたくないです(苦笑)。


…我ながら良く続いてるよね。
なんかの拍子に飽きて止めるんだろうなぁ…と思ったけど、コレだけ続いてるんだもんね。

多分、逆にやめられない体質になってきたんだろうね。
このサイトをやめたとしても、多分どっかで似たようなことを書いてると思いますよ。


この文体 ピーンときたら 多分オレ。

「110番」って書きかけたけど、されたら困る(苦)。

と、そんな感じで本日の日記でございました。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL 

コメント (0)

コメントを投稿

※メールアドレスは管理人にのみ通知され、公開されません。