前日の日記

翌日の日記
 
2008年7月22日(火)

迷惑を蹴り飛ばせ!?

天気予報では、北海道内大荒れ…と言っていたのですが、言うほど荒れなかったなぁ…という印象な今日の札幌。

で、昨日言っていたコトと同じ文言を今日の天気予報で見た気がしたワケで。

可能性の問題で、「強く降る可能性」が外れたってコトなんだろうけどね。

「降りません!」という予報で降るよりは、「降るかもしれません」という予報で降らない方がいい気もしますけどね。

さて、そんな本日の日記は、ニュースサイトから引っ張って書いてみたいと思います。


まずはコレ。
迷惑ブログ急増、12%に 広告収入稼ぎなど目的(47NEWS)

前に似たようなニュースを何処かで見た気がするのですが、やっぱりコレは問題だと思うんだよなぁ…というわけで取り上げてみます。

この記事によりますと、「頻繁に更新されているブログのうち」12%が迷惑ブログなんだそうです。

個人的には、「頻繁に更新されていブログ」が「いわゆるブログサイト」の中の何パーセントなのかというのも気になるところです。

金儲けが掛かっていると、SEO(検索エンジン最適化)なども念入りに行うワケで、有益な情報がある「普通のブログ」よりも検索時に上位に表示されることになるわけですよ。


で、どうするの?って話だよね。

まずは、「通報窓口」が無いってコトが問題なんじゃないかな?と。

各ブログレンタル元が、迷惑ブログ通報窓口を判りやすい所に設置すれば、そのレンタル元を利用した迷惑ブログはある程度駆逐できるのでは?と思うのです。

ただ、ブログレンタル元も、ブログを開設してもらうことでプレビュー数を増やし利益を得て無料でサービス提供しているというのも事実なので、積極的になれない部分もあるのかな?と思います。

問題は、自前のサーバでやっていたり…というモノ。
ドメインやIPのブラックリストとかを作るしかないのかなぁ?

ぶっちゃけ、スパムメールに含まれるURLのドメインとかは軒並みブラックリストに入れて問題ないと思うんだよね。

で、それを共有できるようになればいいんだけど、と、なると「なんでもないサイトのドメインを入れてアクセスを遮断しちゃおう」って悪意を持って登録されるとどうしようもなくなるんだよなぁ。

その辺が難しいのかもしれないなぁ。


ま、「ブログ」というか、しいては「インターネット」っていうメディアの価値を洗練するという意味でも、とりあえずブログレンタルサービス業者には対策を打って欲しいところです。


さて、基準文字数は越えたんだけど、次に行きます。

ヒグマにキック 女子中学生が撃退 羅臼のキャンプ場(北海道新聞)

女子中学生がテントの内側からクマに蹴りを入れ、撃退した…というニュース。
各所で、「クマを倒すキックはどれほど強いものか…」という話になってますが、強かったってワケじゃないと思うんですよ。

いくつかあるニュースサイトで見比べましたが、このサイトでの見解がおそらく正しいと思います。

動くものだと思わずに近寄ったモノが、急に動いて自分に直撃した。と。

そもそも、警戒心が高い動物(らしい)クマとしてはそりゃぁ驚くでしょ。

驚いたから熊は撤退しました。ってコトだと思うんだよね。

別に、熊を倒したワケじゃないし、熊を倒すほどのキックを普段から妹にしているってワケではない…と思いますよ。

合って話したわけじゃないから判んないけど。

格闘家の一家だった…とかかも知れませんけど、おそらく違うと思いたいです。


と、そんな感じで本日の日記でした。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL 

コメント (0)

コメントを投稿

※メールアドレスは管理人にのみ通知され、公開されません。