なんとなく、続けてみている「コードギアスR2」。
見逃しても、翌日にはネットで配信されるというのは、結構便利だよなぁ…と。
こういう連続モノって、途中で1話見損ねたりすると、見る気を無くすじゃないですか。
確かに、「ネットで見るから、エアチェックはしなくていいや」っていうコトも起こりえるとは思いますが、放送と同じCMを間に挟んだりすれば、結果的に余り変わらないのかな?という気もします。
視聴数の絶対数を割り出す事ができますが、ストリーミングサーバの分のコストをどう回収するかって話なんだろうなぁ。と。
ファンにどやされるかもしれないけど、コードギアスはどうでもいいんだ。
その放送後に入った「機動戦士ガンダム00」の2期の予告編が流れたワケですよ。
公式サイトや、雑誌とかで、MSが発表されたりされたわけですが、最後の1カットですが、多分主人公機「00ガンダム」の動いている姿を見ることが出来ました。
予告編は予告編で、1期終盤の印象的なシーンとセリフで固められてて、1期を見た身としては背筋がゾクゾクって来るレベル。
正直なところ、1期と同程度でも、中々の良作になるだろうしねぇ。
気合の入ったプラモ展開も来るだろうなぁ…とか思うと、もうワクワクですよ。
気合の入ったガンプラが、放送と同時期にたくさん出るようになったのは、「ガンダムSEED」移行。
それでいて、内容を楽しめたのが「ガンダム00」。
ある意味で一番恵まれている時期かもしれないです。
オンタイムで見始めたのが、「Gガンダム」の後半ぐらいから。
「G」、「W」、「X」は、1/144スケールは500円を基準とした価格。
1/100が「HG」というブランドを背負っていたものの、出てきたガンダムすら揃わない状態でした。
ターンエーは、内容は名作だと思いますが、プラモ展開は前記のモノと同じ感じでしたし、数も寂しいものでした。(1/144・1/100の両方あわせても7つかな?)
多分、現行の1/144の上級キット「HGUC」の元ネタがなくなった頃に手をつけるのかなぁ…って思うけどね。
そんな中に来た「ガンダム00」ですよ。
プラモの出来も上等。内容も楽しんでる。
ワクワクですよ。いろいろと。
と、そんな感じでわずか数秒の予告編でここまでワクワク~な状態なのでした。
ホント、単純なヤツですな(笑)。