イマイチ調子が優れないデスクトップPCを尻目に、ノートPCで日記を書き始めています。
前は、「FTPクライアントがあれば更新できる」という状況だったのですが、今はブラウザだけでOK。
こういう時に便利なモンです。
画面解像度が小さいので、余計なことをしないで(横目でブラウジングなどなど・・・)書くことが出来るのかな?とか思ったりも。
でも、日記のネタを探すためにブラウザは起動せざるを得ないんですけどね。
常用するソフト類が徐々に重たくなっていっている感はぬぐえず、段々非力になっていくのかなぁ・・・なんて思ったりも。
Web関係のことをやる以上、IEを無視するわけにはいかないわけですが、IE7になってから、やっぱり重たいんですよ。
起動がもたつくというか、なんか遅いというか・・・
この辺を考えて欲しいなぁ・・・と思うのです。
容量の大きいリッチコンテンツ優先とか、通常の文字情報のレンダリング優先みたいな、優先順位を切り替えられるブラウザとかがあればいいんですけどね。
軽くするには、「JavaScriptを切る」とか、古典的なものはありますけど、それを切ったらマトモに動かないサイトが大量に出てきそうですからね。
それこそ、昔は「JavaScriptは無駄に文字が動いたりするもの」って認識があった時期もありましたからねぇ。
「重たいので、たくさん使わないこと」なんていわれてたモンです。
今や「Ajax」といわれるモノで、「ユーザーインターフェイス」としてどう使うか・・・という進化をしましたね。
でも、リッチコンテンツの多用は重たいし、使いにくいなぁ・・・と思うことも少なくないんですけどね。
たとえば、全てがFlashで作られているサイト。
音や動画が多用されていて、非常に重たい上に、「戻る」を押しても戻れない。という。
結構昔から言われていた事なんですが、その辺を割り切っているところが少なくないかな?って思います。
あと、文字情報しかないのにFlashで・・・とかね。
フェードインして文字が表示されるだけ。とか。
それ、普通のHTMLの方が読みやすくない?と。
まぁ、発注側のシゴトなのか、製作側のシゴトなのかは分りませんけど。
と、そんなことを気にしながらサイトを見ると、「このサイト、よくできているなぁ・・・」って思ったりするんです。
なかなか、「コレ、よく出来ているなぁ・・・」って思うサイトにはめぐり合えませんけどね。
そんな感じで本日の日記でした。