大山鳴動してねずみ一匹。
期待過剰だったのかなぁ?と明日オープンの家電店のチラシを見て思うわけで。
先日も行った郊外の大型ショッピングモールの残った店舗の開店が明日でして、その中に家電店があったわけですよ。
建物の外側を見ていても、物凄く大きいし、郊外の家電店は結構あるから、相当力を入れてくるのでは…と思ったんですが、デカいチラシを眺めてため息一つ。
よくある「限定品」は「飛びつくほどじゃないなぁ…」って金額のがほとんど。
さらに、3000円買うと抽選に参加できる「抽選販売品」というモノもあったんですが、これまた「抽選販売」というハードルが高い割りにはあんまり魅力が無い。
抽選販売ってのは、転売屋対策って言うのもあるんだろうけどさ、3000円出してまで参加したいっていうモノが無いんですが…って感じ。
コレを受けて、別の家電店のチラシも入りました。
そのチラシには、対象店舗と、商品が並んでいるのですが、型番が並ぶだけで、価格一切載っていないという、一見不思議なチラシ。
「他店オープン価格と同価格で販売いたします!」とのこと。
…うーん、コッチのチェーンの方が力はいってるかもね。ってな感じですよ。
あと、かなりデカイ店舗なので、玩具類は無いとしても、ゲームソフト類や、CD、DVDぐらいはあるだろうなぁ…と思ったのですがそれも無い様子で。
期待しすぎてたんだろうけどね…。
なんか、行ったとしても「チラシに載らないような型落ち小物をちょっと買って終了…になりそうな感じ。
ただ、おそらくチラシが入るエリア内だとは思うので、目ぼしい物ががあったときは・・・って感じですかね。
でも、ある程度頑張ってもらわないと、我が家最寄の店との競争が起きなくて困る(笑)。
程よい競争は消費者にとってプラスになるハズです。
話変わって、マリオRPGの話でも。
やっぱり面白いわ。
断片的にしか覚えて無い…というのが、いい感じに作用して、新鮮だけど懐かしい感じで楽しんでます。
「ここのボスってなんだっけ?」
「あー、そんなのいたねぇ~」
ってなのをくり返して進めてますよ。
思い出のゲームは大抵まだソフト自体を所有していたりするわけで、「借りて遊んだ名作」という稀有な状況なので、こういう楽しみ方が出来てるんだろうけどね。
クラブニンテンドーの景品の「SFC型クラシックコントローラー」で当時の気分のまま楽しんでますよ。ええ。
そんな感じの本日の日記でした。