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2008年6月17日(火)

書き事の心得

300円当たったよ!(毎回読んでくれた方への小さなメッセージ)。

赤くて3倍の人も「そうそう当たるものではない」って言ってますしね。

夢は脳の暴走だったのさ(苦笑)。


こういう書き方って、「書き手」としてはダメなのかな?って思うんですよ。
前提情報を一切書いてないワケじゃないですか。

さらには、関係する記事へのリンクも無い。

わざわざ解説して書いたところで、余り面白くないからなぁ…というのがあるんですよ。

コレを読めば何なのかわかるかと。


「あえて言葉足らずにして、相手の興味を呼び込む」というのは、たまにやる手段ですが、それを多くはしたくないなぁ…というのが正直なところだったりします。

「わかる人だけにわかればいい」っていうのなら、記事公開する必要も無いしね。

「わかる人だけにわかればいい」というのの極値が「全て代名詞」なんだと思うんですよ。

「あれをあれしてこうしてこうなった」で通じる人だけを対称にしているなら、口頭で伝えるなり、メールで送るなりで十分だよね。って思うのが正直なところ。


基本、「読まれて困る文章」を書くつもりは無いなら、全公開でいいじゃん。って思ってるワタクシ。

というか、「読まれて困るなら、ココロの中にしまっておいた方がいいんじゃない?」と思ったりも。


「思ったことを溜め込んでおけ」というわけではなくて、グチるならその対象の誹謗中傷にならないように、個人を特定出来ないように気をつけて書けば、別に「読まれて困る」ってモノじゃなくなるよね。って話。

まぁ、「家族バレ」がマズイって人はいるだろうけどさ。

受け取り方だけじゃなく、発信の心がけも「情報リテラシー」なんだと思います。

その辺が欠けていると、いわゆる「ブログ炎上」なんてことが起きると。


「そんなに見ている人なんて居ないよ」なんて高をくくっていると、案外見ていて…ってなったりするわけですよ。

逆に「たくさんの人に見られるはずだ!」と気合を入れすぎると、閲覧者の少なさに絶望することになるので要注意です(笑)。

誰もが誰も「大手サイト」みたいに月間数万をたたき出すサイトになれるわけなんて無いですから。


ただ、「ヒット数を多くすることが出来る要素」は増えたなぁ…とは思いますが。

かなり早い速度で補足される検索エンジンや、Blogであれば更新通知やトラックバックといった仕組みが結構揃ってきてますからね。

でも、結局は内容ですからね。なかなか難しいところです。

ここは、変わらずゆったりです。

とまぁ、そんな感じの本日の日記でした。

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