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2008年6月 7日(土)

まだ読める…

謎の人物からついたコメント「Drupal」。

それはいったい何を意味するのか!
調査隊はGoogleに飛んだ!

…Googleかよ!というツッコミはさておき、前に書いたのと同じようなCMSの一つらしいです。

で、たどり着いたDrupalのサイトから必要なものをダウンロードして設置。

ちょろっといじってみた感じだと、Joomla!よりは使いやすそうかな?って感じです。
日本語訳が不自然じゃないというか、結構わかりやすい言葉に翻訳されている感じがします。
ちなみに、「ドルーパル」と読むそうです。
「Joomla!(ジュームラ)」よりは読みやすいと思いますが、母音が無い文字をどう処理していいか判らないのが日本人の性(?)。

あと、子音に「X」とか「L」も弱い(笑)。

そもそも英語に弱いんだけどね。


必要に追われないと、きっと覚えないんだろうと思うよ。
25年間生きてきたけど、見ず知らずの外国人の人から話しかけられたコトなんて無いし。

歩いていて道を聞かれるとかってのも、1年に数回あればいいほうだと思うんですよ。

さらにその中から外国人(英語が話せる)に話しかけられる…ってなると、可能性は僅少。

「それは最初から避けてるんだ」って言われそうですが、外国人を見かけたら即近寄っていって話しかける方が不気味じゃないですか?

…その辺を考えちゃうのが日本人なの特徴なの?

と、そんなことを書いているうちに、書こうと思っていたネタを思い出しました。


青少年ネット規正法が衆院を通過したんだそうな。

携帯やPCにはフィルタリングソフトを入れることが義務化される~とかなんとか、過激さは影を潜めていますが、だったら必要なの?って言いたいところも多々あるんですが、何も知らん人がやってるんだろうなぁ…って思う次第です。

「有害か否か」ってのは、民間業者が判断する…んだそうですが、こんなのはどうなんでしょうか?


「青少年のための、トラブルに遭わないための犯罪知識」。

ネット犯罪の手口を解説し、それを理解することで、その被害に遭わないようにする…ってなウェブサイト。

コレ、「有害」ですか?「無害」ですか?


あとさ、こんなことも思ったんですよ。

「青少年に悪影響がある」
「青少年が簡単に触れることが出来る」
「大人であっても、トラブルの原因になることがある」


コレ、ベクトルが違いますが、「酒」も一緒じゃないの?と。

「酒にはいいところもあるんだ!」って言いますけど、ネットにだっていいことありますよ。

酒におぼれて周りの迷惑顧みず…ってのも居るわけじゃないっすか。

強要や「付き合い」に嫌気を刺してる人も少なくないと思うんだけどなぁ。


…まぁ、コレで「禁酒法を作るべき!」とか言っちゃうと、このネット規制法を作ろうとしている何も考えてない人たちと同類なのかな?って思いますが。

飲む人も節度と常識持ってくれってのは、ずっと思ってることだけどね。

「大人でも、使用すると常識の欠落が起こり、問題行動を起こす可能性がある」
って書くと、物凄く悪者に見えるよね…。


と、それぐらい滑稽なことをやっている…ってコトに気付いてくれよ。高学歴なんだから。



そんな感じで本日の日記でございました。

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