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2008年5月19日(月)

店が集まる・人が集まる

チマチマ進めていた「マリオカートWii」。
ようやく全キャラクターと全マシンを出す事が出来ました。

出現条件はネットで調べましたが、条件を知っていてもやるのは自分の腕一つだからね。

使いやすさ重視で、GCコントローラをずっと使ってましたが、ハンドルじゃ絶対にココまで出来なかっただろうなぁ…と。

別のセーブデータファイルを作って、今度は一からハンドルのみでプレイしていくって言うのも一興かな?って思いますが、あの怨念すら感じられるアイテム連射を乗り越える自信が無いです。

バナナで滑るなんて序の口ってレベルですから。

甲羅食らって動けなくなっているところに、巨大化orスター状態で突っ込まれて、脇に落とされコースアウト。
コースに戻ったらサンダー。POWブロック。

そしてまるで赤甲羅のようにホーミングしてくる緑甲羅。

もう、悪意しか感じられなかったね。ホント。

とりあえず全部出たので、後はWifiをやったり、どうしても挙動が掴めない「ハングオンタイプ」のドリフトを使えるようになりたい・・・って感じかな・・・と。


さて、話は変わって札幌中心部の話。

情報としては大して新しい物ではないのですが、ココで取り上げてなかったなぁ…というわけで書いてみたいと思います。

まず、札幌中心部の北1条西8丁目、STVの前にあった「札幌メディアパーク スピカ」の跡地に、ヤマダ電機が出展するという話を、地方紙が伝えました。

採算の関係で、スピカを所有するSTVから、閉館する事が発表され、今年の3月に閉館。
4月より解体が始まったそうですが、その跡地に郊外型店舗以外も進めているヤマダ電機が出店する…という話でした。

仙台にも出店してますし、それより人口の多い札幌なら、都市規模としてもちょうどいいぐらいなのかもしれませんね。


一方、ススキノでは、百貨店「ロビンソン」が閉店する事を決定したそうで。

かつては「ヨークマツザカヤ」と呼ばれていたのですが、ロビンソンに変わり、地下鉄接続の入口付近は、待ち合わせの場所として「ロビ地下」と愛称で呼ばれていたりもしました。

しかし、札幌の商圏が移動した事もあり、来年での閉店を決定したそうです。

ただ、建物自体は残り、専門店街は残るそうです。

かつての札幌の構図としては、札幌駅付近・大通り地区が客の奪い合いをしていました。

札幌駅周りには、そごう、東急百貨店、西武百貨店が。
大通り地区には、三越、丸井今井、そして狸小路などもありました。
ススキノ地区は、大通り地区に近く、大通り・ススキノ商圏って感じだったのかな?ってトコロでしょうか。
ススキノには、ロビンソン以外の百貨店もありませんし、正直なところ「大通りのオマケ」といった感じだったようにも感じます。

大通り地区がずっと強かったように記憶していますが、そごうの破綻で、客足は別の方向に動き出したのです。

そごう跡地にビックカメラが入店。高架下にあったヨドバシカメラは店舗を大型化。
そこに集うようにPC関係店が札幌駅周りに集まるようになりました。

また、札幌駅の大型改築により、大丸が出店。
駅自体も「ステラプレイス」と呼ばれる大型ショッピングモールを形成。
札幌駅側の勢いが増してきていたりします。

余り触れられませんが、札幌駅周辺には2つの超大型書店があり、本の購入に非常に便利になっていたりします。

PC関連の専門書は家電量販店にもあるので、本を見るには結構便利なところだったりします。

そして、あちらこちらで再開発が行われており、今まではオフィスの方が多かったような場所に、ヤマダ電機が出来るかも・・・という話になってる訳ですよ。


正直な話、ヤマダ電機1店に、人の流れを大幅に変えることが出来る力があるとは思えませんが、どういう効果が起きるのか・・・。

変な言い方になりますが、「家電・PC商圏」と、「百貨店商圏」と、「ファッション商圏」という、客層が違うモノが混ざり合う札幌駅周辺。

そう考えると、結構面白い場所なんだよなぁ…と思ってみたり。

そんな感じで、まとまりが無いまま本日の日記でした。

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