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2008年5月11日(日)

考え方ひとつ。

某報道番組を見ていたら、横浜駅前が出てました。

「出会い系カフェ」云々の特集だったんですが、あんなところにあったんだ・・・と。

正直な話、あの辺の雰囲気は良くなかったからなぁ・・・。

あっちこっちにいるティッシュ配りが邪魔で邪魔で仕方なかった記憶があるよ。

交番もすぐそばにあるのに、お咎めなしだしね。

とっとと条例かなんか作ればいいのに・・・って思ってたよ。

ススキノや歌舞伎町でも客引き・カラス族を禁止できるんだから、あの辺でもなんとでもなると思うんだけどなぁ・・・。


にしても、次々とヘンな商売思いつくモンだよねぇ・・・と、あきれを通り越して関心してしまったよ。

規制されればそれをすり抜けるように新しい商売を思いつくんだろうね。


ちなみに、札幌でもこの出会い系カフェが話題になった事がありました。

性犯罪とか、援助交際とかとはまったく関係なく、「商標法違反容疑」で逮捕者が出たんですよ。

「あいのり」という番組名と同じ名前を店名につけ、そっくりなロゴを使っていた・・・という、もしかして別件逮捕?みたいなことがありましたよ。

多分、類似のロゴを使ったのが悪かったんだろうね。
勝手な推測だけど、「あいのり」だけだったら一般名詞として扱えるような気がします。


「その才能をもっと別のものに使え!」って思うんだよ。この「出会い系カフェ」を最初に考えた人もさ。

その昔の、「テレクラ」とか、「出会い系サイト」にしても、最初に「こうすればいいんじゃないか?」って考えた人ってのはスゴいいいアイディアマンだとは思うけど、ベクトルがねぇ・・・って思うんだよね。


ある仕組みが一つある。

それをどう使うか・・・っていうのがアイディアの見せ所なんだよね。

たとえば、同じブログツールでも、ベーシックなブログとして使っている所もあれば、通販サイトとして使っているところもあるワケですよ。

根本まで戻ると、電子掲示板(BBS)とそう変わらない仕組みになってたりするんだよね。

どういうカラクリなのかは、まったく判らないので実は違うのかもしれませんが(苦笑)。


昨日、一応というか自己満足的に書いたトラックバックの話も、コレに近い感じもあります。

「相手の記事に対し自記事へのリンクを張りつけることが出来る」という仕組みに対し、それをどう利用するか・・・っていう考え方がいろいろある。と。

何個かサイトを見ていると、「リンクが無くてもいいんじゃないか?」というモノもありました。
でも、その理由付けを読んでいると「リンクなしでもいい」という結論がありきで、その理由や、しなくてもいいんじゃないか?というケースを作り上げているような気がしてしますのです。

まぁ、そういう方から見れば、こっちの考え方もそう感じるんだろうなぁ・・・とは思うけどね。


意見が違っても、否定じゃなくて理解出来るようになりたいもんだね。

・・・理解したうえでも「ダメだろう!」ってのは一杯居ありそうだけど。


そんな感じで本日の日記でした。

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