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2008年5月 2日(金)

分厚い本

DSよりもPSPで遊んでいる人を多く見た日。

というか、公共の場所でゲームをしている人自体あまり見ないんですが、今日見たのは全てPSPでした。

ゴールデンウィークで札幌に戻ってきている友人と落ち合うため、乗った地下鉄。

隣の隣ぐらいに座った女性が、PSPを手になにやらプレイ。

見た目で判断するのもどうかとは思いますが、いわゆる「オタク風」ってこともない人でした。

女性でゲーム機をカバンから出す人も結構稀有なんですが、さらにPSPとなると結構初めてかも。と。

続いて、落ち合ったあとの家電量販店の中のベンチのある部分。

半分休憩場、半分修理カウンターの待合コーナーって感じの場所なんですか、そこに居たのは学ランに身を包んだ学生。

3人ぐらいのグループが3組ぐらい。
みんな揃ってPSP。

最近出た「モンスターハンター」とやらが相当売れているらしいので、それの通信プレーなんだろうなぁ・・・と。


で、友人と一緒に食事を取りつつ電気店をウロウロウロウロして、札幌ドームでの野球の試合が始まる頃に地下鉄が空いただろう・・・と予想して帰ってきました。

でも、帰宅ラッシュとも重なってやっぱり混んでたかな?って感じでした。



さて、続いているいえば続いているんですが、ちょいと話を変えます。

つい最近になって解禁になったらしい「スマッシュブラザーズX」の攻略本。
かなり分厚いなぁ・・・と思ってはいたのですが、普通の書店では封がされているため、本の厚さは判っても、ページ数は判らず仕舞い。

今日、家電店で見本品があったので、それを見てみました。

一番多かったのは、「電撃」の攻略本(雑誌名コロコロ変わるから今の名前なんていうんだろう?)。ページ数は890ページ以上。(うろ覚えでごめんなさい)

続いて多いのは、「NintendoDREAM」の攻略本。コレは870ページ台だったはず。

続いて、ファミ通。780ページだったっけか。

一番少ないのが、小学館の公式ガイドブック。448ページとなっています。

値段は1000円~1200円ぐらいだったっけか。

攻略本は、大抵公式ガイドブックを買うので、帰り際に買ってみました。
で、ちょいとリサーチ。

全て同じ小学館の公式ガイドブックで比較してみます。

N64版 大乱闘スマッシュブラザーズ 112ページ
N64版 スマブラ拳(公式サイトでの内容をまとめたもの) 128ページ
GC版 スマッシュブラザーズDX 208ページ
Wii版 スマッシュブラザーズX 448ページ

このまま新作が出たとしたら、どれだけの量になるんだろうね(笑)。

ページ数にしても、「量」を売りにするのも手かもしれませんが、編集技術とか、読んでいられる情報量っていう点で言えば、ページ数の少ない公式ガイドブックも洗練されているのかな?って思います。

・・・448ページでも全然多いと思いますけどね。

週間マンガ雑誌じゃないんだから・・・って量だとは思いませんか?


まぁ、そこそこ売れることが判っているからかけられた編集費用のタマモノなんだろうけどね。

次はマリオカートWiiの攻略本がどうなるか・・・かな。
コース数だけでも相当数だから、そこそこ厚くはなると思うけどね。


と、いった感じで本日の日記でした。

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