相当昔からありそうですし、ある意味で「都市伝説」の一種なのかな?って思います。
北海道の桜は、関東一円で見られる「ソメイヨシノ」ではなく、「エゾヤマザクラ」とかが多いらしいです。
「らしいです」と書いているのも、つい去年ぐらいまで、大した差なんてないだろうって思っていたのです。
でも、結構違うんですよね。
関東のソメイヨシノは、かなり大きい樹も多く、花は白っぽく、花の数も相当多く見えます。
北海道の桜は、大振りな樹はそう多くなく、花の色も濃く、花の数もそれほど多くないように感じます。
つまり、北海道の桜の樹の下には・・・なんてコトは無いでワケで。
「開拓に来た先人の血と汗の結晶が今の北海道」って言えば、ちょっとロマンチックかな?とか言ってみたりして。

曇り空の上に携帯で撮影という微妙な写真ですが、一応桜の写真ってコトで。
札幌清田区の国道36号線から枝分かれする、旧国道沿いの桜です。
この辺の旧国道沿いは、あちらこちらに桜の樹が植えられており、ちょっと桜並木道って感じになっています。
この時期限定ですし、桜が見たいって方には悪くないのかな?と珍しく詳細な地名を出してみました。
なお、さらにちょっと先になってしまいますが、平岡の方まで行けば、結構な規模の梅林があります。(参考:平岡公園梅林ガイド タイトルは19年になってますが、ちゃんと20年向けになっているみたいです。)
この梅林は、現在の段階で未開花。開花予想は4月26日というコトなので、ゴールデンウィーク中が見ごろになると思われます。
花の季節って言うのはやっぱりいいもんですね。
冬に積雪があるからこそ、春が際立つっていうか、なんていうか。
やっぱり、北海道が好きなんだなぁ・・・と思うわけで。
ちょっと早く来た花の季節を楽しみつつ、頑張っていきましょうかね。
そんな感じで本日の日記でした。