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2008年4月22日(火)

裁くこと。裁かれること。

Google.com.hkからの検索ワード。

男のロマン 意味

一説には「ドリル」の事らしいぞ(笑)。

「.hk」ドメインってコトは香港のGoogleらしいです。

香港の熱心な方が、「男のロマン」の意味を求めてやってきたのがこんなサイト。

なんか、申し訳なさすら感じます(苦)。


はてさて、そんな本日の日記でございます。

そして、今日も25度直前まで気温が上がったそうで。

「すっかり春めいて~」なんてセリフを使う前に夏にレッツゴー!ってな勢い?って感じですよ。

気温云々は昨日も書いたからいいとして、今日の話題は何にしましょうか・・・ってなワケで。

母子殺人事件の高裁差し戻し控訴審の判決が出ましたね。

いろんな感情や、思惑があって、それが妥当であるか云々はここで書くつもりはありません。

今回思ったのは、「裁判員制度」ってのが始まった時に、こういう裁判を裁く側に周ったとして、どうなるのかな?って思います。

「あんた死刑ね」って簡単に言えるとは思えないんですよ。

もっと言えば、法律に詳しくない人が懲役の年数まで決められるの?っていうのも正直なところ。

大手SNS、mixiを例に出してしまいますが、あそこって一応参加規程が18歳以上なんですよ。

それなのに、「絶対に書いてあること読んでないよね。」って言うような書き込みがポンポンとされていたりするわけですよ。

もし、そういう人が裁判員になった時、その裁判は大丈夫なの?という心配も出てきます。


この裁判においても、「育った環境により、元少年の精神年齢は低いと思われるため、情状酌量がある」というような論点があるようです。

が、コレが逆になったらどうなるの?という話。

「育った環境により、精神年齢が低い人が裁判員になったら?」という心配事はないのかな?と思います。


そんなことを見切り発車するっていうのは、正直な話どうなの?って思います。

というか、この国やたら見切り発車が多いと思うんだよね。

「始めちゃえば従うしかないってあきらめるでしょ」って思って始めてるのが凄く多いような気がします。

「だからダメだって言ったんだ」って言われようが、「始めちゃったんだからしかたないじゃん」で通そうとしている感じがね。

不利益を思いっきり隠しても通してしまえばコッチのモン・・・ってなモンなんだろうなぁ・・・。


ま、それを続けたから・・・良くも悪くも今があるのかもね。

良いものは悪くなりやすく、悪いものはより悪くなりやすく。

そして、気づいた時には手遅れになっていたりする。


難しいコトなんだけど、内容はいたって簡単。
そんなモンなんだろうなぁ・・・と。


まとめるつもりが拡散してしまいましたな(苦)。

そんな感じで本日の日記でした。

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