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2008年4月13日(日)

アイディアと技術

父が知り合いから貰ってきた電動アシスト付きの自転車。

出始めの頃はかなり高価な印象があったのですが、最近では結構安価なものも出てきているワケで。

で、生まれて初めて乗ってみた訳ですよ。

ペダルは軽いんだけど、早く踏み込む事は出来ない・・・という妙なジレンマに襲われました。

あくまでも「アシスト」だから、こがないと進まないのは定例。

坂道では、「ペダルが重たくて進めない」じゃなくて、「回し続けるのに疲れて進めない」ってコトになる様子。

あと、モーター音が結構気になるなぁ・・・ってのも正直なところ。

あくまでも貰ってきたモノ(7〜8年ぐらい前のもの)なので、今のモノは結構立派なのかもしれませんけどね。

入力以上の出力を得られるモノ出来れば電動アシストなんていらないんだろうけどね。

・・・まぁ、「入力以上の出力を得られる」ってことが出来れば、永久機関が成り立つんですけどね。

できりゃぁとっくにやってるって話ですよ。ええ。


きっと、効率100%なモノ自体も作れないでしょうしね。

と、まぁ、そんなわけでいがらしです。

100%に出来ないから、無限に近いエネルギーを使うって言うのもあるよね。

太陽光発電とか、風力発電っていうのは「もともとあるもの」を使う仕組みだしね。


だから、昔の足踏み式ミシンみたいに、足踏み式PCとかを作ればいいんじゃないんでしょうかね。

踏んでる間だけ動くという仕組み。
バッテリーも常備しておいて、起動していない間も踏んでおくと充電できると。

運動によるメタボリック対策も!

コイツは便利で役立つ!

でも、足ばっかりムキムキな人が増殖しそうな気も・・・


でもさ、足踏み式ミシンとか、足踏みしきオルガンとか、足踏みを動力にして、いろんな装置があったもんだよね。

あ、子どもの頃足踏み式自動車ってのも乗ったことありますよ。(オモチャだけど)。

歩いていることで充電できる仕組みとかがあれば、携帯電話の充電とか、ウェアラブルコンピュータの分野でいいんだろうと思うけどね。

・・・でも、きっと専門家の方々は既に考えているんだろうけどね。

「ド素人でも思いつくんだから、プロはとっくに気付いているはず」って思うんだけど、案外素人の方が思いついてる・・・ってこともあるんだよね。

ま、それを形に出来るか・・・ってのは技術と設備がある場所に限られたりするけどね。

そんな感じで、本日の日記でございました。

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