前日の日記

翌日の日記
 
2008年4月 7日(月)

思い出に変わる街

「自転車で30分」

関東住まいの時は、「大して遠くない距離」の意味で使っていたつもりだったんですが、札幌でやると結構遠くまで来れるんだ・・・というのを痛感してみたり。

結構ローカルな話題になりますが、ご了承くださいませ。

途中寄り道もありましたが、札幌ドームからちょいと北広島寄りの我が家から、国道36号を走り、出発から約30分で着いたのは、豊平5丁目?あたり。
通っていた高校のそばでした。

高校時代は、地下鉄で通ってましたけど、この距離だったら自転車で通えたんじゃないか?とか思っちゃったりも。

途中、おそらく小学生の頃に通っていた耳鼻科の跡地とかに寄って見ました。

建物は跡形も無く、月極駐車場に。
その向かいにあった薬局は、介護サービスの事務所に姿を変えていました。

うろ覚えで、市場があって、そこのパン屋が美味しかったなぁ・・・とか思ったので、それも探したのですが跡形すら残っていませんでした。

でも、その当時からある小さな本屋がずーっと残っているのには少々驚いたり。
おそらく、事務用品の納入とかをやっているから、店舗客の入りとかはどうでもいいのかな?って勝手に思ったり。

その近くにある友人宅(友人は在宅はしていませんが)の周りも走ってみましたけど、結構変わってるのね。

病院やらコンビニやら、はたまた、さらにデカイマンションやら・・・。
風景は思いっきり変わってました。

ついでに、南郷通り側まで出て、東札幌のダイエーに。
ダイエーの経営不振と再建計画の中で、撤退せずに残った数少ない店舗の一つなワケですが、ココも結構様変わりしてました。

どんなに古いゲームソフトでも平気で定価で並べていたおもちゃ屋は無くなって、奥まったところにあったペットショップもなくなっていました。

こうやって思い出に変わっていくのかなぁ・・・なんて思ったりしてました。



さて、話は変わって我が家の話。

今朝、妹が階段から落ちたらしく、おそらくその衝撃で、階段の踏み板が割れました。

我が家の階段って、踏み板だけで箱状になっていないところがありまして、そこにすごいパワーが掛かったらしく、2センチほどの厚さの板が、横に走った木目にそってパッキリ割れてました。

家族とも、「割れるんだね」ぐらいの会話しか出来ませんでした。

父とどうやって直したらいいんだろうかね?みたいな話もしましたが、下手な直し方をするとまた割れるよね・・・というのが共通の見解。

割れた部分がくっついてはいるものの動く状態なので、直さないと危ないんですけどね。


と、言ったところで本日の日記でした。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL 

コメント (0)

コメントを投稿

※メールアドレスは管理人にのみ通知され、公開されません。