今月生まれた、いとこの子どもを見に行ってきました。
抱かせてもらいましたが、壊してしまいそうで怖いのなんのって。
いとこには、もうすぐ1歳半ぐらいになる子も居るんですが、まだ言葉を覚えていない彼と、買っているチワワと、ミニチュアダックスフントと戯れてました。
いやぁ、素直な子どもってカワイイよ。
ほら、悪い事覚えだすと手がつけられなくなるかもしれないけどね。
我が家の父親が、車のカギを差し出すと、ドアのところのネジ穴に向かってカギを差し込んだりしてたり。
一挙一動がカワイイのね。この年齢って。
すぐ表情に出るから、何を考えてるかわかるし。
でも、正直なところ「たまに会う」からかわいいのかな?って思う部分も。
四六時中そばに居たら、イヤになるのかなぁ・・・とかね。
そんなことを少しでも思ってしまうボクは、親になる資格が無いのかも・・・と思ったりも。
「親になる」というか、「子どもを育てる」ってそういうモノだと思うんだよね。
かわいがる(いや、某相撲部屋的な意味じゃなくてね)と、育てるってワケが違うわけだし。
ペットにしても、カワイイカワイイだけじゃなくて、しつけもあれば世話もあるじゃないですか。
面倒な事やイヤな事をひっくるめても、まだ「カワイイ」とかいえる度量が自分にはあるのかな?って思っちゃうんですよね。
小動物でも飼うのでもすごい悩むだろうしね。
動物を飼うってのは、それぐらいの覚悟があってしかるものだと思ってるんだけどねぇ。
「買う」んじゃなくて、「飼う」意識が無い人が少なくないよなぁ・・・って思うんだけどね。
ま、価値観は人それぞれって言われればそこまでだけどさ、「最低ライン」は下げちゃダメだと思うんだよ。
価値観とか、個性ってのは、最低限の常識とかの上に乗ってるモノであって、常識が欠けてるのを「個性」って言っちゃったらダメじゃねーの?って思うんだよね。
雑誌で見た格好をして、「個性ですから」とか、軸がぶれてるとしか言いようが無いと思うんだよね。
うーん、何かいてるかわからなくなってきたぞ(苦)。
「軸がぶれてる」のは今日の日記の内容かもしれない(苦笑)。
そんな感じで、本日の日記でした。