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2008年3月 7日(金)

雪解け加速への道

何かの拍子に噛んだ唇が、それをきっかけにはれ始めて、そこをまた噛んでしまう。

そんな状態のいがらしです。

こういう日の夕食に限って、カツだったりするわけで。

さくっとした衣が刺さるし、ソースがしみるし・・・で結構大変な目にあってたりします。

きっかけが何なのか思い出せないあたりが少々不満だったり(苦笑)。


はてさて、昨日から始まった排雪。
我が家の横も一気に片付けていきました。

それに伴い、壁際スレスレの雪は持っていってくれないので、それを崩して壁から離したり・・・をしてたり。

散々積み上げられて圧縮された雪なので、硬いし重たいのね。

でも、スコップはさっくり刺さったりするので、崩すのは楽だけど、持ち上げたりするのは一苦労。

スコップが簡単に刺さって崩れるってことは、放っておいても勝手に溶けてくれそうなので、そこそこでいいかな?って感じですかね。


例年より遅めの排雪で、この辺は一気に春めきそうだなぁ・・・と、勝手に思っています。


庭の雪山が無くなるのは少々時間がかかりそうだけど。


さてと、昨日最後にちょろっと書いたヤツを一応拾っておきましょうか。

北海道では結構有名な「木の城たいせつ」が破綻し、自己破産に~って話。

背景にあるのは、「コレ、木の城の家だよね」と判るほど特徴的な(でも、別に特段不思議な建て方ではない)建て方と、建築基準法の改定があったようです。

先述した「建て方」ですが、大抵3階建てで、1階の部分はガレージという建て方をしていました。

家の全景は完全な箱型。
無落雪を謳ってたりするため、屋根に傾斜が無かったりします。

んで、その建て方がざっと20年ぐらい変わってないのね。
小学校1年生のときまで居た家の向かいがその建て方で、今現在別の家を見ても判るってことは、多分変わってないんですよね。

デザイン性といった流行についていけなかった事と、法改正により3階建ての建物の構造計算云々が煩雑になった事が破綻への大きな理由になったようです。

一代で築いた社長が会見をやっているのをテレビで見ましたが、この会社の持つ技術ってどこかに提供・売却したりしないのかなぁ?と。

それが出来れば、負債額も多少減ったりしたんじゃないかなぁ?と思ったりするんだけどさ。


と、ボクには「有益な特許」があるのかとかは一切知りませんけどね。


と、まぁ、そんな感じのことを何もなければ書こう・・・と思って結局書いちゃいましたね。

やっぱり消化不良はよくないね。
吐き出せるものは吐き出しておかないと。

以上、本日の日記でした。

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