道端で、すれ違った車の運転手が、アフロでした。
きっとスキマスイッチ(違います)。
もしかするとトータルテンボス(違います)。
でも、きっとどっちかを意識しているはずです。きっとね。
ここ数日で一気に雪解けが進んだ感じの札幌です。
延期になったはずの排雪もやってきません。
3~4日って言ってたから、明日こそは・・・と思っております。
雪解けが進むのはいいんですが、道やら店の駐車場やらが池みたいになってるんだよね。
毎年思うんだけど、コレを回避しようと思う人は居ないのか?ってなワケで。
駐車場とかなら、排水溝への道を確保してやるだけで大分変わると思うんだけどね・・・。
さて、本日のネタ。
mixiの規約変更で軽い騒動があった・・・という話(参考:ITMedia NEWS)。
規約の中に、日記を書いた人の許可を得ずに、勝手に書籍化できる・・・とも取れる条文があったのが始まり。
問題の条文はこんな感じ。
1.ユーザーが日記などを投稿する場合、ユーザーはミクシィに対して、その情報を国内外で無償・非独占的に使用する(複製、上映、公衆送信、展示、頒布、翻訳、改変等を行う)権利を許諾するものとする
2.ユーザーはミクシィに対し、著作者人格権を行使しない
いやね、何で学ばないのかな?と。
Geocitiesでも同じような事があったんですよ。
「どれくらい前だったっけなぁ?」って思ってたんですが、この記事にありました。
Geocities規約改変騒動は2001年だってさ。
「似たような例」として挙がっている中では最古参ですよ。
BlogもSNSもまったく無かった時代ですよ。
極端な話、「何かを表現したい」って思わない限りHTMLの勉強をして、サイトを作ろうなんて思わなかった時代だから、結構噛み付いた人も多かったような気がします。
そして、その時も今回のmixiと同じように「著作権はユーザーのもので、無断で利用することはない」というようなコメントが出て終息しました。
mixiから比べれば、(熱心な)会員数も少なかったし、「コレ、無断利用されたとして、裁判云々になったとしても、法より規約が優先される事は無いんじゃないの?」って感じでしたし。
ぶっちゃけ、ネットからの書籍化って言うのも今ほど無かったように思いますし。
結局、Geocitiesから書籍化・・・という話はほぼ聞かないまま、「個人サイト」の時代は終わり、レンタルBlogな時代になって行きました。
と、まぁ、こういうのって今始まった話じゃないよ。というのをひっくり返してみました。
騒動を避けるやり方もあるんじゃないの?って思うけどね。
てな感じの本日の日記でした。