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2008年3月 3日(月)

勝手に理由付け。

そこそこ暖かくなってきたなぁ・・・てな感じの今日この頃。

日差しが射せば春っぽい陽気になって参りました。

そんな本日の日記は、ニュースを拾いつつ書いていきたいと思います。

まずは、個人的にはかなり衝撃的だった携帯電話のお話。

三菱電機が、携帯電話端末事業からの全面撤退を発表しました。(参考:YahooNEWS)

DoCoMo向けに長年端末を提供していたメーカーですが、1月発売のD705iを最後に完全撤退というコトになるそうです。

たしか、三菱の携帯は、富士通と共用で開発をしており、OSはSymbian(シンビアン)を使っていました。

ずっとNEC端末を使ってきたワタクシ的には、店頭モックで触った程度ですが、動作が遅い感じがぬぐえませんでした。

D90Xiシリーズは、スライド式でずっと続いており、愛用者も少なくないように見えたのですが、それでもシェアはそう高くなかったようで。

そりゃぁ、昔からある3キャリア中の1つにしか提供していないんじゃ、シェアの「天上」は見えてるよなぁ・・・と。

追い討ちをかけたのは、去年あった電池の破裂騒動だったようで。

実際、アレでD903iの商機を完全に棒に振っていた状態でしたし。

ちょいと調べてみました。

2006年11月14日 D903i発売開始
2006年12月7日  電池回収に伴い、D902i、D902iS、D903iの販売停止
2007年1月16日  703iシリーズ10機種発表。
2007年1月26日  D902i、D902iS、D903iの販売再開
2007年4月23日 904iシリーズ発表

約2ヶ月間、3機種のの販売が止まっていた上に、703iシリーズがその間に発表され・・・って言うのは結構厳しいよね。

コレが後押しになったんだろうなぁ・・・って感じでしょうかね。

で、この電池を製造した三洋も、携帯部門を京セラに売却している・・・という。
発表はされていませんが、ひっそりと三洋もDoCoMoから撤退しているわけですし。

どっちも「理由の一つ」ではあるんだろうけどね。


さて、もう一つネタを。
Wiiで、biohazard0がリメイクというか移植されるらしいです。(参考:ファミ通.com)

GCで発売され、ワゴンセールに詰め込まれているのをワタクシも購入しちゃったワケで。
それなのに、何でリメイク?って思ったんですよ。

「多分」ですよ。あくまでも。
GCに移植されたバイオハザードシリーズは、Wii発売後も再出荷されてるんですよ。
でも、「0」は、未だにワゴンに山積みにされている上に、メモリーカードが付属しています。

そのため、掃けて再生産したところでメモリーカード分のコストは減らないと。

でも、今更ゲームキューブのベスト版みたいにして出しても仕方ないと。

だったら、少ない変更でWii版として作っちゃえ!ってコトなんだろうなぁ・・・と。

で、投売り価格からリカバリー出来ればOKって感じなんだろうなぁ・・・と。


そんな勢いでガチャフォース出してくれませんかね?カプコンさん。


あ、ちなみに、投売りで買ったGC版biohazard0は、開封までしかしてません(苦笑)。


そんな感じで、本日の日記でした。

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