前日の日記

翌日の日記
 
2008年2月23日(土)

また降る雪。

塵も積もればなんとやら。

猛吹雪までは行かない、細かい雪が朝からずーっと降っている気がします。

「止んだら雪かき」なんて思っていたって、一向に止まない。
仕方なく雪かきを始めても、捨てる場所がもう飽和状態。

仕方なく、燃料高騰のため封印気味だった融雪溝を機動。

余計な時間をかけないために、起動前に雪をかき集めておいて、投入して溶けるのを待つ!という作戦。

それでも、どこまでやったのか判らなくなるほどに雪は降り続くワケで。

ホント、テンション下がるよ。うん。

テレビの天気予報で・・・

「2月中旬から、降雪量よりも解ける雪の量が上回り、段々と積雪は減っていきます。」

なんていってたのに2月中旬以降の大雪2連発ってのはどうよ?と。

本当に積雪へってるの?って思うんですが。

まぁ、遅かれ早かれ雪解けはやってきますけどね。

と、行ったところで本日のガンダム00感想コーナー参りましょう。

#20 変革の刃

ガンダムのビーム兵器には、幹細胞に異常を出す効能があるそうで、ルイスの再生治療は不可能・・・

ココまで詳細な事をやってくれるとは思っても居ませんでした。
「300年後」の設定でも、世界としては大して変わってないように写っているので、大いに意外でした。

そして、この「ビーム兵器」というのが、GNドライブと擬似GNドライブで違うのか・・・というのも何かがありそうなところ。

「緑の粒子は癒しの光」っていうわけには行かないだろうけど、「ナノマシンが~」という話も出てきたので、その技術はソレスタルビーイングだけの技術なのか、それとも世界的なものか・・・

そして、「ボク」になったティエリア。
あえてロックオンが触れたあたり、やっぱり何かキーなんだろうね。

そして、GNドライブとセットでモビルスーツまでくれちゃう「ソレスタルビーイングの裏切り者」。
「何かあるはずだ」って思ってる人は居ないの?って感じも。

フラッグにこだわるグラハムは、最終的にはいい方向に向く気もします。
その布石に「トライアルシステム」を見せてる気もしますし。

で、世界より女性が大切なコーラサワー。
やっぱりコイツはそういうキャラらしい(笑)

で、絹江さんはサーシェスに殺された・・・と。
沙慈が可愛そうすぎるよ・・・悲劇のヒロイン・・・じゃなくてヒーローは彼だ。

でも、彼が受けた"傷"は、刹那と重なる部分があるんですよね。

「ガンダム」に助けられ、サーシェスに人生を狂わされ、トリニティチームに恨みがある。

あえて重ねているような気がするんです。
ただ、「ソレスタルビーイングが複数派閥で大変な事になってます」っていうのは判ってない・・・というのは別ですが。

プトレマイオスクルーに合流しそうな気がしてならないのですよ、目的というか、方向性がトレミーチームと近いことになりそうな気もしますし。

で、アレハンドロとリボンズはヴェーダ本体の位置を突き止め、王留美はトリニティの基地を突き止め、どっちかといえばトリニティ寄りな感じに。

1期目の終わりに向けて、陣営再配置って感じかな。

ヴェーダも改ざん受けてるから、アテにならない。
「命令違反」って言っても、「命令って何?」って状態なんだろうね。

ヴェーダって、なんとなく各所にある分散コンピュータだと思ってたんだけど、一箇所にあったんだね。

で、早速GNドライブ搭載MS「ジンクス」を使う人革連。
訓練とかよく出来てるよなぁ・・・と。

でも、「ジンクス」って本来悪い意味なんだよね。

・・・「デストロイ」とか「カラミティ」とか「レイダー」とか「フォビドゥン」とか、ネガティブな名前を喜んでつけてた陣営さんもあった気もしますけどね・・・

とまぁ、最終回に向けて加速って感じかな。

と、そんな感じでした。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL 

コメント (0)

コメントを投稿

※メールアドレスは管理人にのみ通知され、公開されません。