少ない少ないと思っていても、気が付けば例年通りになる。
来たよ。
ドカ雪。
アスファルトが見えていた国道(片側2車線)に積雪。
中央には除雪車が残した中央分離帯モドキが形成。
中路地は轍だらけで対向車が来たらどうしよう?な状態。
そんな状態でも、路上駐車を平気でやるヤツもいるし、対向車が除雪車だったりするわけですよ(実話)。
手前で待って事なきを得ましたが。
そんな車、雪と一緒に持っていってくれればいいのに・・・とか思ったり。
雪の方は、明日の日、一休みして、夜から再び・・・ってコトらしいです。
大変だコリャ。
そんな大雪の中、クラブニンテンドーから、「スーパーマリオギャラクシー」のサウンドトラックCDが届きました。
プラチナ会員特典版ではなく、ポイント交換版。
プラチナ会員特典はスーファミ型コントローラを選択し、マリオギャラクシーを登録しているので、ポイントが少なくても貰えたため、発注していたものでした。
ゲーム中は操作に集中しているせいか、「BGM」でしかないのに、改めて聞くといいもんですね。
宇宙が舞台ってコトもあるんでしょうが、壮大な曲が多い感じです。
コレに「水にもぐったら音楽が継ぎ目が気にならないように変わる」とか、いろんな工夫の上で動いてるんだろうなぁ・・・と。
サンプリング(録音)したオーケストラを、継ぎ目がわからないようにループさせるっていうのも結構な技術なんだろうし。
N64後期以来、ぱったりと聞かなくなった「ソフト容量」ってのを聞いてみたいモンです。
まぁ、アレも「カセットのチップの容量」ってだけで、1ビットも残さず全部使っているか・・・といわれたら微妙そうですが。
判っている限りで、N64での最大容量は「512Mビット」(=64Mバイト)。
DSで「1Gビット」(=128Mバイト)だったかな。
制限がある中でどう面白いのを作るか・・・ってのがカギなんでしょうね。
上から目線になっちゃいますが、そういう点で言えば、ファミコンやスーパーファミコンのときの「クリエイター」の方が技術を持っていたんだろうなぁ・・・と思ったりも。
ディスクの容量が最大で4GBとかあっても、満載してるとは思えないんだよね。
「ディスク○枚組」ってのも、全てのディスクに入っている共通データはあるはずだし。
まぁ、ゲームする方にとっては気にするものじゃないってのが、DS・Wiiの成功が物語ってるのかな?って感じもします。
このベクトルだと、「ディスク2枚なのかよ、もっと洗練しろよ!」みたいなことになるの?とかね。
・・・ありえないね。
そんな感じで本日の日記でございました。