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2008年1月19日(土)

アレとは違う。

買って来た「ティエレンタオツー」を作りつつ、ガンダム00を待つ。


感想は後半書くとして、1クールちょっと終わったところで、思ったことを細々と書いてみたいと思います。

センター試験ネタは別にどうでもいいかな…てな感じで。

あ、ティエレンタオツーはコレでもかってほどピンクですが、かなりカッコイイです。

根本に、「SEED2作へのアンチテーゼ」があるような気がするんです。

ガンダムパイロットは普通の人間と変わらない。
「弱さ」を持っている人間であること。

介入行動を絶対の自信の上でやるのではなく、疑念は持っている。

どの陣営が悪ということは無く、それぞれの思惑を描く。

モビルスーツのデザインはガンダムすらも例外なく過去を流用しないデザイン。

使いまわしカット・回想・総集編が少ない。

1話の中に戦闘シーンがちゃんと存在する。


などなどなどなど…。
SEEDではガンダムのデザインはほぼ全て大河原クリンナップ。
00では、大河原デザインなのは0ガンダムぐらい?ってな感じだし。

SEEDでは使いまわしタップリだったOPも、00では2期で全て新カット。

この辺が、なんとな~く象徴的な気がするんだよね。

と、言うわけでこのまま突っ切って感想コーナー参ります。

#15 折れた翼

大規模演習の傍の核施設を狙うテロリスト殲滅に来るガンダム部隊を、演習を名目に集めた軍で鹵獲しようという作戦。

いやぁ、ピンチがあるのがいいですよね。
「モビルスーツの弱点は、パイロットが人間であること」というのがしっかりと。

作戦が裏目、裏目に流れ、戦況予想も悪い方悪い方に流れていく…と。

物量に物を言わせた消耗戦では、4機には厳しい。
そこに弱点があると。

装甲は丈夫でも、パイロットは無敵じゃない。

オレ無敵。なガンダムより全然面白いよ。

で、アッザムリーダーを思わせる「アグリッサ」。

刹那の神は「ガンダム」。
イオリアの思念を形容したものが「ガンダム」。
ただの兵器な「ガンダム」。

ガンダムを考えるガンダムこと、「ガンダムX」の香りもしないでもなかったり。

で、だ。
「せめてGNアームズが完成していれば・・・・」
のGNアームズって何?

各ガンダム用の追加武装かなんかなんですかね。
HG用の武器セットの販売もあるのか!?と期待を膨らませてみたり。

で、スローネ登場でストーリーはどっちに進むのか!
内部分裂な話になりそうな気がします。


てな感じで、本日の日記でした。

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