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2008年1月16日(水)

新技術続々

アップルが極薄なノートPCを発表しました。(参考リンクITmedia+D)

最厚部で19.4ミリ、重量1.36キロと、かなり薄いシロモノ。
ここまで薄いと、キーボードを思い切り叩いたら折れたりしそうでコワイぐらいじゃない?とか思うほど薄いワケで。

バッテリーでの動作は約5時間だそうです。

それよりも気になったのはマルチタッチ操作可能なトラックパッド。
iPod Touchにも使われているマルチタッチ式のタッチパッドなワケですが、ココまで出てくると、やっぱりおそらくあるであろう「次期DS」には搭載することになるんだろうなぁ・・・と。

ちなみに、今のDSで、2点をタッチした場合、その中点がタッチされたように認識されます。

2点をタッチした状態で、片方を外すと、物凄い速度でタッチしている方に移動します。


たとえば、「真ん中から左側に速く動かせ」というゲームとかがあれば、この方法がベストかもしれません。

今のところ、そういうゲームに当たったことはありませんが。

「マルチタッチ」って言われてますけど、実際問題何個まで行けるんでしょうかね。

200点、300点で感知できますよ~って言ったところで、使い道は無いと思いますけど。

一人で操作することを前提とするなら、10点が限界(両手の指の数)でしょうし。

大型(それこそ50インチの画面とか)なタッチパッドで、複数人が指を使った操作を実現する…となれば相当数必要かもしれませんが、「画面のどこを指し示しているか」だけしか判らないワケで、「誰が」という情報が無い以上多人数での有効活用に繋がるとは思えませんし。


出来たら面白いとは思いますけどね。

多人数で、大きな画面を指差して動かすというのは、実用的な使い方もあるでしょうし、ゲーム的使い方(アーケードゲームとかになるでしょうが)もできるでしょうし。

指を伸ばせばそこにキーボードが描画され、そこでタイピングも可能…とかね。
妄想は膨らみます。


ゲーセンにあるカードゲーム系のヤツあるじゃないですか。
三国志とかガンダムとかの。
アレを、同一盤面上で対戦とかが出来るようになるんじゃないですかね。

カードの変わりにUSBメモリみたいなのにデッキデータ入れておいて、それを使うと。
カードは画面上に展開。というか、もうカード型である必要が無いので、キャラクターが並ぶ。

それを指で動かすことで操作。


・・・大画面になればなるほど中心に届かなくなる気がします(苦)。


と、余計な妄想を膨らませたところで、本日の日記でした。

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