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2014年9月11日(木)

深夜の豪雨

深夜3時10分。

突如鳴り響く携帯電話。

基本的にマナーモードを解除しないワタシ。鳴るのは「緊急地震速報」をはじめとしたエリアメールぐらい。

局地的豪雨で避難勧告が出ました。というもの。

外からは雷鳴が聞こえ、雨も強いのですが、もう鳴ることは無いだろう・・・と思ったら、10分後に再び、さらに10分後にさらに・・・と。

設定をいじって、「受信するけど鳴動しない」という設定にしても、バイブレーターは振動するという面倒な仕様。

結局、朝6時過ぎまで数十分刻みで鳴るわ鳴るわで眠れない状況。

避難勧告も出たらしいですが、避難所指定の学校よりも高台にある我が家なので、さらに寝ようとしても、エリアメールが鳴るわけですよ。

結局5時ぐらいまで眠れず。

で、その後に「避難所開設のお知らせ」やら、「河川氾濫の恐れアリ」みたいなのやらが飛んで飛んで、夕方の「避難勧告の解除のお知らせ」が来るまで総勢23通。

こんなにメール来たこと無いよ!
リア充ってこんな感じなんだね!と。


今のところ、人的被害はほとんど無く、各所で浸水や路肩が崩れたりという被害が多かったようです。

時期がもうちょっと深くなっていれば、落ち葉で排水溝が埋まったりでもっとひどくなったりしたのかなぁ・・・と思ったりもしますけどね。

それにしても、物心付いてから、札幌での河川氾濫の話を見聞きしたのは始めてかもしれないです。

しかも、自分が住んでいる地域で。

街の構造が戦後に作られた、本州などからみれば新しい構造なので、河川氾濫や浸水には強いと思っていましたが、それでも起こりうると言うことはいい経験になった気がします。


あと、エリアメールの扱いも難しいよなぁ・・・と思いました。


この後も降雨の危険性は続くようなので、気にしながらすごそうと思います。

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