なんとなく行った中古屋のジャンクコーナー。
また、再び、目に付いたスーパーファミコン。
持っている「ワンチップ」の機体から、シリアルナンバーで25000番ぐらい少ない本体だったのですが、中の基盤は「SNS-CPU-1CHIP-02」とまた新しいバージョン。
以前調べた情報と照会してみても、96年以降の販売台数を並べても特に不自然な点は無い様子。
まぁ、「SM」で始まる中国製本体がどれぐらい出回っているのかがわからないので、なんとも言えない部分もあるんですけど。
とはいえ、2台目のワンチップ。前回の発見から1年半ぐらいですね。
気にして探して、その上でたまーに見つかる程度。
知らない人なら気にしないですわ。ホント。
なお、今回の場合はラクガキがされていたものの、薄め液で簡単に消えました。
店の人も「わざわざラクガキつきを買う変なヤツだ」と思っただろうなぁ・・・と。
ま、確実に1CHIPを引けるようにはなったみたいなので、ここから先は「気が向いたら」でしょうな。
「1CHIP-01」も見てみたいところですが。