ココ2日間、見事に大雪。
またまた積もり始めているのでいつ溶けるのか...と心配になる次第です。
さてさて、3月も終わりに近づいてきてまいりまして、WindowsXPのサポートも終了間近でございます。
ココしばらく起動していなかったWindows XPのノートPCを起動してアップデートを済ませました。
更新の中には「4月8日のサポート終了を伝える更新です」なんていうのもありましたとさ。
いやぁ、なんだか感慨深いというかなんというか。
ワタクシのWindows XPマシンの構成は以下の通り。
○Pentium M 735(シングルコア 1.7GHz)
○DDR333 PC2700 1GB
○HDD ATA100接続 80GB
さて、コイツを延命させようかと考えたことも事実ありました。
が、あっちこっちで問題が。
○CPUがNXビットに対応していないのでWindows 8非対応。
○メモリが古いから増設するにしても高い。
○HDDがATA100接続なのでSSDに換装するのが困難。
この困難を乗り越えるとしても、
○Windows 7をいれる(お値段1万円ぐらい)
○メモリ増設する(2スロットに1GBずついれて5000円ぐらい)
○ATA100のSSDを仕入れる(S-ATAと比べて容量比でお値段2倍ぐらいで1万円~)
ここまでやって、数万円で買えるSandyBridge以降のCeleronにも劣るマシンパワーしかない。
延命する必要、ある?
サポート終了前ぐらいにWindows 8のタブレットが欲しいなぁ・・・と思っていたわけですよ。
そしたら、めぐり合わせもあってMac Book Airを手にすることに。
その前にNexus 7も購入。
もう、Windowsノートいらなくね?と。
で、落ち着きました(笑)。
Windowsの利点って、「数多にあるフリーソフトとネットにある膨大な知識」だと思っているので、「それを使わないのであれば」何だっていいんだよね...と思ってしまう次第でございます。
買うとしてもWindowsのタブレット・ノート両用のUltrabookかなぁ...と思ったり。
Surfaceがもうちっと安くなれば...と思いますけどね。
チラホラウワサに出てきているratinaディスプレイのMacBookAirもいいよなぁ...と思うのも事実でございます(苦笑)。
ま、体は一つなんでそうそう必要にならんってことは良く学んでおります(苦笑)