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2013年10月22日(火)

無駄な深読み

長寿番組、「笑っていいとも」の来年3月での終了が番組中で発表されたようで。

新聞の夕刊にまで載っている大事となったわけですが、なぜ、こんな不思議なタイミングなんだろう?と。

その発表があった番組最後のシーンを見ることが出来たのですが、ゲストと言われて登場する鶴瓶氏の登場や、周りの雰囲気を見るに、「突発的」だったような感じがしないでもないのです。

私の主観ですけど、なんか鶴瓶氏が「泥被り」をした感じを受けました。

ゴシップ的に、「製作側とタモリの不仲」とか、「タモリが出るコーナーが減っているのは体力的な問題だ」といった話がある中、そのゴシップの「製作との不仲」の上でのちょっとした抵抗のように感じるんですよね。

タモリから、鶴瓶氏に話が行って、「人情の人」で有名な鶴瓶が動いて・・・ってな感じがするんだよね。

そうじゃないと、会場にむかって、「ほら、嫌やって言え」っていうフリは、あんまりやらないと思うんだよ。うん。


「コレだけ、支持されてるんだよ。」というのを、電波上に乗せたかったんじゃないかなぁ・・・と。

テコ入れしたって、上手く行くとは限らないとおもうんだけどなぁ。



とはいえ、年々「笑っていいとも」の勢いが失われているのは事実なワケで。

「生放送」とか、予算的なものとか、そういった「制限」の中で、身動きとれなくなってきているのかなぁ・・・って感じはありました。

中堅以上の芸人、タレントが増えることで、若手が入って来ない感じ。
若手が来ても、タモリ氏とあんまり合っていない感じ。

毎日のレギュラーメンバーも減っていて、女性陣もっといなかった?って感じも受けたり。


さて、迷走っぷりを語られることが多いフジテレビ。
この決定がどっちに向かうか・・・と言うところでしょうかね。

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