エアブラシでどーん!な週末でございました。
昨日はアッガイの部分塗装。
今日は塗装した上からトップコート。
「水性トップコート」というのがあるのです。
缶スプレーの塗料で水転写デカールの上から吹いてもデカールが溶けることもなく、表面コーティングには持ってこいの塗料なのです。
これと同じようなものだろうと、油性のクリアを吹いたら、デカールがデロデロになって、ダメだということを学んだんですけどね。
で、この塗料、せっかくエアブラシ買ったんだから、缶スプレー買わなくても同じようなこと出来ないのかな?と。
同じGSIクレオス社から、瓶入りの水性塗料「水性ホビーカラー」があります。
コレをエアブラシで吹けば、同じことにならないのかな?と。
同じことを思っている人は少なからずいるようで、試している方も。
結論。同じことらしい。
でもって、吹いて見ました。
水転写デカールが無かったため、そこまでは試さなかったのですが、トップコートとしては問題なく吹けました。
缶スプレーの価格を考えると、エアブラシが1つあると変りますね。
そりゃぁ、3万円のエアブラシなら「それぐらい出来て当たり前」と思いますが、1万円以下のセットでも出来るとなるといいモンですね。
スプレー缶の価格と、ビンの塗料と溶剤の値段差は歴然なワケで。
エアブラシが便利なのは分かりましたが、まだ、今のところ「数万円のハンドピースと数万円のコンプレッサー」というところまではいけてないんですけどね。
静かなコンプレッサー、ちょっと欲しいけどね。