誇るときは、周りを見ないとなぁ・・・なんて思うわけで。
こんばんは、いがらしです。
「コレすごいっしょ?」ってやる前に、「それが本当にすごいのか」ってのを知らんとなぁ。と。
大してすごくないものを、「すごいっしょ?」っていわれて、「そうだね、すごいね!」っていえるのは、幼稚園で作ったドロ団子ぐらい?なんて思ったりも。
とまぁ、そんなコトを思う次第です。
それにしても、最近Twitterとかを見ていて思うのは、すんごい若い層が多いねということ。
高校生どころか、中学生も割と多くいるみたい。
若いうちに使うな!みたいなことを言うつもりはさらさら無いんですが、数ツイート見ただけで年齢が分かるツイートってのは、大学生前までは止めた方が委員でないかなぁ・・・と。
プロファイリングまで本格的なものでは無いですが、ツイートから「年齢」「居住地」「性別」ぐらいまで分からないかなぁ?なんて考えたことがあるんですよ。
たとえば「受験」というツイートがあれば、それはおそらく中高生が大半。
「就職活動」というツイートがあれば、おそらく大学生が大半。
学校の種類によって、似たようなもの言葉が変るものもあるわけですよ。
「1時間目」とか「1講目」みたいな違いとか、「部活」と「サークル」、「塾」と「予備校」...
この辺をプロファイリングすれば、学令ぐらいまでいけそうなのですが、案外難しいのが「性別」。
インターネットだからなのか、本当に「性別特定」につながるものってすんごく難しそうなのですよ。
これまた「インターネットだから」なんでしょうが、趣味や趣向での男女特定はほぼ不可能。
アイコンにしてもしかり。キャラクター画や芸能人の写真などを使われたらもう分かりません。
唯一言えそうなのは、「プリクラ写真をアイコンにしている層は比較的年齢が低い」ぐらい。でも、「拾って使う」というのがありうる以上確定事項とは出来ません。
性別はホント難しそう。というのが正直なところ。
いつか、こういうのを分析できるなんかを作ってみたいよね。なんて思う次第。
・・・思うだけだと思いますけどね。