今週もお疲れさん。
今週は、選挙戦が始まったというのが世間的には大きいニュースでしょうね。
「若年層の無関心」がよく言われてますが、「多数に有利になる」という民主主義の原則を考えると、当たり前なんだろうなぁ・・・なんて思った次第です。
総務省の統計局の人口ピラミッド(2010年)をみてみるとさ、20歳~30歳よりそれ以上の年齢のほうが大きいわけじゃない。
「若者が有利になるように!」よりも「高年齢層が有利になるように!」の方が単純に表を集め安いよね。
んでもって、経営者層とかオカネ持ってるのもこのへん。
わけーやつらにコビうる必要はないよね。
どうにもならんモンなのかねぇ・・・と、自分の選挙区の候補者の年齢を見て思うわけで。
「若さあふれる」って言葉を40代に使えるのは政治家か落語家ぐらいですよ。
「笑点」で独身をネタにしている春風亭昇太氏だって53歳ですからね。
インターネット解禁でどういう流れが出来るかってトコロでしょうな。
ちょっと真面目に書いてみましたが、これといった支持もなく、主張もなく、ある意味で傍観的なスタイルなので、あんまり気にしないほうがいいと思うよ!という話なので、そのへん、よろしくお願いします。