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2013年7月 5日(金)

多数決

今週もお疲れさん。

今週は、選挙戦が始まったというのが世間的には大きいニュースでしょうね。

「若年層の無関心」がよく言われてますが、「多数に有利になる」という民主主義の原則を考えると、当たり前なんだろうなぁ・・・なんて思った次第です。

総務省の統計局の人口ピラミッド(2010年)をみてみるとさ、20歳~30歳よりそれ以上の年齢のほうが大きいわけじゃない。

「若者が有利になるように!」よりも「高年齢層が有利になるように!」の方が単純に表を集め安いよね。

んでもって、経営者層とかオカネ持ってるのもこのへん。

わけーやつらにコビうる必要はないよね。


どうにもならんモンなのかねぇ・・・と、自分の選挙区の候補者の年齢を見て思うわけで。

「若さあふれる」って言葉を40代に使えるのは政治家か落語家ぐらいですよ。

「笑点」で独身をネタにしている春風亭昇太氏だって53歳ですからね。


インターネット解禁でどういう流れが出来るかってトコロでしょうな。


ちょっと真面目に書いてみましたが、これといった支持もなく、主張もなく、ある意味で傍観的なスタイルなので、あんまり気にしないほうがいいと思うよ!という話なので、そのへん、よろしくお願いします。

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