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2013年5月25日(土)

無線のツカイカタ

プロバイダが変わったので、radikoで道内放送が当たり前に聞けるようになりました。

前のプロバイダは、ADSLモデムを再起動するたびにIPが変わり、それに伴い地域判定がころころ変わったのです。

そのため、PC前にいながら、野球中継を聞きたいときはコンポのスイッチを入れて使っていました。

まぁ、道外の放送を聞けるのはあるいみラッキーの部類なのですが、さすがに不便。

よくもわるくも、それが直ってしまったという流れです。

そんなネットワーク周りの話ですが、最近気づいたコトがありました。

無線LANが少し早くならないのか?と。

今使っているルーターは、有線部が100BASE、11bg/aの同時利用が可能なもの。

無線理論値は54Mbps。そこまで出ないのは重々承知だけど、有線だとスピードテスト経由で40以上は出ているワケで。

でも、無線LAN経由でスマートフォンを使うと、8Mbpsとかでした。

さすがに遅く無いか?と調べていると、「近くに同じチャンネルを使っているものがあると遅い」というはなしを発見。

んでもって、スマートフォンにそういうのを調べるアプリがございまして、それを入れてみました。

近くの無線LANとがっつり重なってたわけで。

重ならないように設定したら、速度が多少アップしましたとさ。


んで、そのアプリがなかなか面白いので、ONにしたまま帰り道とかをあるいてみたのですよ。

集合住宅はそんなに多く無い場所なのですが、10個以上の電波がありましたからね。

マルチセッションの無線LANルーターも多いですから、倍増するのかもしれないですけどね。

そんなわけで、遅いときはその辺チェックしてみてはいかがでしょうか?というお話。

なお、使ったアプリはWifi AnalyzerというAndroidアプリ。おためしあれ。

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