前日の日記

翌日の日記
 
2013年3月25日(月)

低床

地下鉄・バスのプリペイドカードが、「新しい市電」の絵柄になりました。



「積雪地」で「低床」って大丈夫なのかね?と思うわけですよ。

自動車のばあい、冬場になると、車高を下げた車は基本的に「走れなくなる」ぐらいなワケで、ノーズのエアロパーツも「除雪用」と笑われるようになるわけですよ。

今時期だと、ちょっとしたRV車でも底をこすって走るようなことがおきたりするのです。


でも、自動車とは違うから大丈夫なんだろうなぁ・・・とおもったわけですよ。
実際問題として、路面電車(札幌ではコレを「市電」と呼びます)の車輪も「車高が高い」ワケじゃないよなぁ・・・と。


調べてみると、「車軸を廃止する」ことで実現してるんですね。

「車輪には左右を繋ぐ軸が無いと!」って思いがちだよなぁ・・・と

この記事によると、今年の5月上旬から走り始めるらしいです。

この記事の写真を見ても、中がスッキリしているよなぁ・・・と。

なお、そんな「市電」ですが、乗る予定が無いのはご愛嬌でございます。

自分の行動範囲じゃまったく無いんだよね。札幌市電。


んなわけで、そういう技術って楽しいよねって話。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL 

コメント (0)

コメントを投稿

※メールアドレスは管理人にのみ通知され、公開されません。