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2012年5月28日(月)

コトバ

不振だったファイターズ中田翔。

今日は巨人相手に猛打賞。

昨日から変わっていたガニ股を封印した新フォームでこれだけ打てるとなると、少々期待したいところだったり。

「フォームはコロコロ変えないほうがいい」という梨田前監督の言葉が不振を長引かせたのかは分かりませんが、膝に負担が掛からない新しいフォームで固定できてこの調子を維持できれば両得かもしれません。


さて、そんな本日のお話。

TwitterとかSNSとか、個人での情報発信が容易にできるようになったこのごろ。

炎上だのなんだのの外に、ちょいちょい気になるのは、「○○やめようと思います」みたいな宣言。

なぜか、「やめます」ではなく、「やめようと思う」という含みを持たせた文言が多いのですよ。

ひねくれモノとして定評があるワタクシにとってみれば、「やめるなんていわないで!」とか「もうあれが見れないなんて残念!」みたいなコメント待ちなの?って思ってしまうのですよ。

ようは、「かまってちゃん」かよ!って思うわけですよ。

何も言わずにすーっと消えていった人気サイトとかを見ていたりもするんで、決意が固いなら断言してやめればいいじゃん。って思うわけで。

結局、人間って自分がプラスになることをやりたがるわけですよ。

だから、「自分が外の人にこんな風に思われてる!」っていう救いを求める結果がこういう発言に繋がるのかなぁ・・・とか思うわけですよ。

でもさ、数人の他人様のお話で簡単に曲がるようなことを、さらっと表にだして、他人に心配させて、しれっと撤回するってなると、正直いい気分じゃないよなぁ・・・と。

「つぶやき」かもしれないけど、それを見ている人はそれを見て各々に色んな感情を抱いている。

感情なり、文章なりを表に出すっていうのはそういうことじゃないのかなぁ・・・と思う次第。

あんまりキツいコトを言う人は居ないかもしれないけど、そういうのを考えた方がいいんじゃないかなぁ・・・とおもうのでした。

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