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2011年10月23日(日)

店に出るもの・消えるもの

最近スーパーで売っている「つるしベーコン」を食べてみたい今日この頃。

長さ50センチぐらいで日本ハムの旭川工場で作っているんだとか。
お値段が1000円弱と、スーパーの商品としては比較的高額。

迫力に押されておいしそうに見えても、実際問題としてベーコンってそんなにおいしそうに見えないんだよねぇ・・・とか思ったり。

そこらで売っているカット済みベーコンとの差が分かれば・・・なんて思ったりするんですけどね。

そんなわけでこんばんは。

何気にスーパーの食料品売り場を眺めて歩くのも結構好きだったりするいがらしです。

あんまり見たことが無い物が並んでいるとなかなかワクワクしちゃいます。

魚売り場や野菜売り場は「偶然入荷」みたいな不思議なモノが並んでいたりで、なかなか面白いモノです。

誰がスーパーで買うんだろう?というような1万円ちかい価格を付けられた大型の鯛や、どうやって食べたらいいのか分からない野菜とか。

最近では大振りの「ハタケシメジ」というのが売っていて、その大きさから焼いて食べるとなかなかおいしいなぁ・・・と思ったのですがそれっきり売っておりません。
「京都産」とか書いていたので、おそらくスポット的に入荷したものなんでしょうな。

「あれ美味しかったよね」といいつつ、気づいたら見なくなったモノもいろいろありましたしね。

相当昔の話ではありますが、イカと昆布を醤油であえた「いかとろろ」という商品があり、これがなかなかに美味しかった。

根昆布かなんかと、イカが入っていて、いい感じの粘りがあってご飯の友には最高でした。

でも、いつの間にか店から姿を消し、ごく稀に似たようなのを見る程度だったりします。


あと、「極細ところてん」。
文字通り通常よりも細いところてんで、冷麦やそうめんのような細さで食べやすかった記憶が。

でも、やっぱりいつの間にか店から無くなってしまいました。

一方で「昔はこんなもの売ってなかったよねぇ・・・」っていうモノも並びだしたりしている訳で。

ここ数年で出てきたのが「生海苔」。
小さめのパックに入って、お値段も100円前後。
それを佃煮にするとなかなか美味しいものが出来ることが分かりました。

この「生海苔」を買って初めて、なんで「江戸むらさき」が海苔のブランドなのか分かりました。

水洗いすると、鮮やかな紫色の汁が出るんですよ。アレ。

あと、ある程度火が入らないとあんまり美味しくないってことも知りました(笑)。

ま、そんなこんなでスーパー好きを謎にPRして今日の日記にしたいと思います(苦笑)。

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